太田中学校

太田中学校の特徴

■厚岸町立太田中学校は、昭和22年、太田村立太田中学校として設立しました。当初は2学級、教員3名からのスタートでした。昭和30年、町村合併により厚岸町立太田中学校となります。

■校訓は、「明 朗」「剛 健」「創 造」で、学校教育目標は、「知性豊かで、創造力に富んだ生徒」「思いやりの心を持ち、協調性のある生徒」「強じんな開拓精神を持ち、最後までやり抜く生徒」「心身ともに健康で、明朗な生徒」とされています。現在の全校生徒は9名です。制服は、男子は学生服、女子はセーラー服です。

太田中学校の主な進学先・就職先

該当データなし

太田中学校の部活・クラブ活動

■厚岸町立太田中学校の部活動は、以下のものがあります。

• バドミントン部
• 水泳部
• 吹奏楽部
• 科学部

太田中学校が輩出した有名人・著名人

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太田中学校へのアクセス方法

■厚岸町立太田中学校へのアクセスは、最寄りのバス停は　光栄停約3.1km 徒歩で約38分の場所にあります。車では、道東自動車道釧路別保ICを下車、国道272号線、道道1128号線を進んだ場所にあります。

太田中学校に関する補足情報

■厚岸町立太田中学校では、4月には、厚岸町と姉妹都市を結んでいるオーストラリア・タスマニア州クラレンス市のローズベイハイスクールに通う生徒4人と引率者2人のうち、1名の留学生が来て生徒たちと交流をしました。

■6月には体育祭が開催されます。また、理科校外学習が、7月に愛冠自然史博物館で行われます。この授業では、厚岸の自然にふれて、環境に対する意識を高めてもらうことを目的としています。北大臨海実験所の大学院生や、バングラデシュからの短期留学生を講師に昆虫標本作製に挑戦します。この日に作った標本は、乾燥させた後、博物館で展示するそうです。太田中学校では、理科校外学習のほかに、バングラデシュからの短期

■留学生の授業なども行っており、生徒達は、国際的な感覚を感じることができます。また、同じく7月には厚岸町商工会青年部主催の「地元企業交流会」が行われます。将来、地元の企業に就職してもらい、深刻化している人口減少に歯止めをかけることを目的として開催されている企画です。町内12の企業団体が参加し、それぞれの仕事の魅力を伝えます。生徒たちは興味深く話を聞いたり体験したりしていました。12月には、全校生徒を対象にスクールカウンセラー活用事業が行われます。集団カウンセリングを行うことより、人間関係づくりが少しでも身につくことを目的としています。授業では自分の気持ちを相手に伝わるように話すことや、相手の話の聴き方などの、4つのロールプレイングを二人ペアになり行いました。