引用:厚岸町立厚岸中学校
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正式名称 | 厚岸町立厚岸中学校 (あっけしちょうりつあっけしちゅうがっこう) Akkeshi Junior High School |
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種別 | 公立 |
所在地 | 〒088-1115 北海道厚岸郡厚岸町梅香1-5 |
電話番号 | 0153-52-2108 |
FAX番号 | 0153-52-2109 |
公式サイト | http://edu.town.akkeshi.hokkaido.jp/akkeshicyuu/ |
厚岸中学校の特徴
■厚岸町立厚岸中学校は、昭和22年開校しました。昭和27年、校訓を「純剛」と制定し、校歌・校章も同時に制定します。同じ年に生徒会機関誌「望洋」創刊号を発行します。昭和34年、厚岸町立床潭中学校,厚岸町立末広中学校と統合されました。昭和42年生徒会機関誌「望洋」を「若人」と改めます。昭和48年生徒数増加のため15学級(生徒数550名)編成となります。
■昭和50年、第1回校内スケート大会を行い、以来毎年の行事となりました。また、この年に新校舎が完成しました。教育目標は、「よく見、深く考えて、学習に努力する生徒になろう」「心豊かで、よい環境づくりをする生徒になろう」「働くことをよろこび、よく運動する生徒になろう」「友達との結びつきを深め、世の中に役立つ生徒になろう」となっています。全校生徒は71人です。
厚岸中学校の主な進学先・就職先
該当データなし
厚岸中学校の部活・クラブ活動
■厚岸町立厚岸中学校の部活動は、野球部、サッカー部、バドミントン部、吹奏楽部などがあります。
厚岸中学校が輩出した有名人・著名人
- 佐藤龍世(プロ野球選手・西武ライオンズ)
厚岸中学校へのアクセス方法
■厚岸町立厚岸中学校へのアクセスは、JR根室本線 厚岸から約3.3km 徒歩で約41分、最寄りのバス停は 桜通停約455m 徒歩で約5分の場所にあります。車では、道東自動車道釧路別保ICを下車、国道44号線、道道123号線を進んだ場所にあります。
厚岸中学校に関する補足情報
■厚岸町立厚岸中学校では、長期休みになると学習会が行われ、友達と教えあったり、先生に質問したりしながら、たくさんの生徒が学校で自主学習をします。
また、校外学習としては、5月には修学旅行があり、初日は尻別川でのラフティング体験、2日目はルスツ・小樽自主研修・劇団四季鑑賞、3日目は、各地見学・昆布配り・自主研修、4日目は、サーモンパーク・新千歳空港と密度の濃いスケジュールの中、充実した旅を経験します。2年生は、宿泊研修・オーロラ学習があります。1日目は、博物館、動物園、マリントポスなど見学と自主研修を行い、2日目は制作活動の他、ノロッコ号の体験乗車をします。また、別の日に海事記念館でオーロラ学習があり、オーロラの映像を見て説明を聞きます。いずれも普段の授業では得られない貴重な経験となります。
■また、1年生は、地引き網体験・社会見学へ行きます。海洋教育パイオニアスクールプログラムという翔洋高校の事業に1年生が参加し、地引き網体験をします。このような学習を通して、自分のふるさとを深く見つめる機会が設けられています。
7月には港まつりにて、市中パレードがあり全校で参加します。隊形を気にかけたり、街頭の様子を見たりしながら、「厚岸音頭」を元気に小1時間踊ります。また、9月には「厚中祭」が行われ、総合的な学習の時間の発表や学年の発表、合唱などが披露されます。
厚岸町立厚岸中学校の周辺マップ
厚岸中学校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。