引用:釧路町教育委員会
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富原中学校の特徴
■釧路町立富原中学校が開校したのは昭和55年4月1日。光和、新開、北見団地、桂、桂木、木場、曙、睦、国誉、北都、豊美、雁来、富原、雪里、若葉、上記を除く別保原野南21線から南25線までのJR釧網本線以西、天寧、まりも団地、中央エリアの生徒たちが通学しています。全校生徒は308名です。
富原中学校の主な進学先・就職先
■地元の進学校へ行く生徒が多いです。
富原中学校の部活・クラブ活動
■釧路町立富原中学校の部活動は、野球、サッカー、バスケットボール、卓球、バドミントン、剣道、陸上、柔道、スケート、アイスホッケー、吹奏楽、美術部があります。部活動加入率は20%と、あまり高くないようですが、バドミントン部では全国大会へ出場、スケート部では全国大会出場、決勝進出、吹奏楽部では全日本アンサンブルコンテストにて銀賞を受賞するなど、個人での活躍が光ります。また、バスケットボール部は男女ともに活躍が目立ちます。女子バスケットボール部はバスケットボールジャパンカップ U14 決勝大会(通称:BJCUP U14)に出場しました。
富原中学校が輩出した有名人・著名人
該当データなし
富原中学校へのアクセス方法
■釧路町立富原中学校へのアクセスは、JR根室本線 東釧路から徒歩約34分・2.8km、最寄りのバス停は 釧路町総合体育館停徒歩2分、170mの場所にあります。車では、道東自動車道釧路中央ICを下車、国道240号線、道道222号線を進んだ場所にあります。
富原中学校に関する補足情報
■釧釧路町立富原中学校が、元気をモットーにしている学校だけあって、保護者や先生、来賓の方と会った時は、あいさつをかならずしています。勉強だけでなく、将来必要になってくる礼儀などにも力を入れていることがうかがえます。また、生徒のほとんどが、小学校から同じメンバーなのでとても仲が良く活気がある学校です。先生との距離も近く、生徒の勉強や部活動に熱心にあたってくれています。施設は、耐震工事の時に体育館とトイレを改修して綺麗になりましたが、図書館の開館をもっと多くして欲しいという要望もあります。制服は、男子は学生服、女子はセーラー服です。
■2017年、キャリア学習の一環として、高校卒業後の進路についての考えを深めるため、釧路専門学校へ見学に行きました。生徒たちは、授業の様子を撮影した写真を使った担当教員の学校説明にじっと目を凝らし、耳を傾け、保育や介護のイメージを膨らませていました。そこで、生活支援技術や医療的ケアといった実技を中心とした介護授業体験や、入浴実技室での特殊浴槽(寝た状態で入浴できる浴槽)に浸かる利用者体験など、さまざまな実技体験で職業イメージをつかむことができました。
釧路町立富原中学校の周辺マップ
富原中学校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。