引用:音更町ホームページ
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正式名称 | 音更町立共栄中学校 (おとふけちょうりつきょうえいちゅうがっこう) Otofuke Kyoei Junior High School |
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種別 | 公立 |
所在地 | 〒080-0302 北海道河東郡音更町木野西通16-2 |
電話番号 | 0155-31-0334 |
FAX番号 | 0155-31-6702 |
公式サイト | https://www.town.otofuke.hokkaido.jp/school/kyouei-school/kyouei-school.html |
共栄中学校の特徴
生徒数:281
教職員数:教23,養1,事1,事補1,支援2
学級数:普9,特4
■音更町立共栄(きょうえい)中学校は、北海道河東郡音更町にある中学校です。その音更町は十勝平野のほぼ中央に位置しており、農業を主要な産業としています。また北海道にある町村の中で最も人口が多い(2019年現在約45千人)のも音更町です。
■昭和57年で、当時町内の柳町や緑陽台地区は大きく発展し、同時に第二次ベビーブームによる人口増加のため下音更中学校が過密化していました。共栄中学校はそれらを解消するため、仮称「音更町立緑陽台中学校」として設立認可され、校舎着工に入りました。
■そして翌昭和58年4月、「音更町立共栄中学校」として創立されました。現在は音更町にある5つ中学校のうちで、生徒数はちょうど真ん中の3番目にあります。
■「教育目標」(平成12年改訂)には、次の4つが掲げられています。
- 豊かな心を求める生徒
- 力いっぱい学ぶ生徒
- 素直に感謝する生徒
- 進んで心身を鍛える生徒
■「目指す学校像・地域像」は次のとおりです。
- 生徒・保護者・地域住民の思いや願いを受け止め期待に応える校長
- 生徒一人一人のよさや可能性を伸ばし地域の担い手を育てる職員
- 命や心を大切にするとともに自らすすんで学習やスポーツ・文化活動に取り組む生徒
- 子どもの未来に責任と期待を寄せ学校とともに歩む保護者
- 暖かく子どもを見守り、ともに将来に責任を持つ地域
共栄中学校の主な進学先・就職先
■就職する生徒はほとんどいません。主な進学先は、音更高等学校、緑陽高等学校、帯広拍葉高校などです。
共栄中学校の部活・クラブ活動
■以下のような部活動が有り、ほとんどの生徒が部活動を行っています。
- 軟式野球
- 剣道
- 陸上
- スピードスケート
- アイスホッケー
- 吹奏楽
共栄中学校が輩出した有名人・著名人
■日本テレビの滝菜月アナウンサーが卒業しています。滝アナは1993(平成5)年6月11日生まれですから、共栄中学校には2005年4月から2008年3月まで在籍していたことになります。その後、北海道帯広柏葉高等学校、早稲田大学商学部と進学し、2016年に日本テレビに入社しています。
共栄中学校へのアクセス方法
最寄りのバス停:十勝バス 競泳中学校前バス停下車 徒歩1分
高速道路:道東自動車道 音更帯広ICから約4km
電車:根室本線 柏林台駅から約7km
共栄中学校に関する補足情報
■共栄中学校は昭和57年に創立された、まだ新しい中学校です。そのため学校は全体的に活気があり、勉学や部活動の双方ともとても活発です。宿題は多いですが、それを反映して上位の高校に進学する生徒も多いです。
■学校は音更町の中心にあり、また町立図書館や多くの公共施設が近くにあるため、テスト前にはそこで勉強する生徒も多いです。とても勉学に適した環境であるとも言えるでしょう。部活も顕著な成績を残しており、近年では、剣道、スピードスケート、野球、卓球、英語暗唱大会などにおいて目覚ましい活躍をしています。昭和の時代まで遡ると、ピアノ演奏や吹奏楽でも北海道内の大会で優秀な成績を残しています。
音更町立共栄中学校の周辺マップ
音更町立共栄中学校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。