引用:音更町ホームページ
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正式名称 | 音更町立緑南中学校 (おとふけちょうりつりょくなんちゅうがっこう) Otofuke Ryokunan Junior High School |
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種別 | 公立 |
所在地 | 〒080-0272 北海道河東郡音更町下士幌北2線東25 |
電話番号 | 0155-31-3791 |
FAX番号 | 0155-31-3792 |
公式サイト | https://www.town.otofuke.hokkaido.jp/school/ryokunan-school/ryokunan-school.html |
緑南中学校の特徴
校長:橋本靖宏
生徒数:402名(R1/5/9現在)
職員数:校長,教頭,教諭27,養護1,事務1
学習支援員2,事務補1,給食4,管理人2
学級数:普12,特4
■音更町立緑南(りょくなん)中学校は、北海道河東郡音更町にある中学校です。音更町は十勝平野のほぼ中央に位置し、北海道にある町村の中では最も人口が多い(2019年現在約4万5千人)ことで知られています。
■緑南中学校の最大の特徴は、音更町にある5つの中学校のうちで最も生徒数が多い「マンモス校」であることです。令和元年では402人が在籍しています。写真を見ても、鉄筋コンクリート造りのすっきりしたデザインの校舎は、とても大きいことが分かります。
■学校の南には十勝川が流れ、東には十勝が丘公園があります。
■創立は昭和54年で、下音更中学校の過密化と下士幌中学校の校舎老朽化を解消する目的で開校されました。開校からしばらくして生徒数は減少しましたが、ひびき野地区の宅地造成にともなって平成14年頃から増加に転じました。そして平成21年度には開校30周年を迎えました。
■そうした歴史のもと、緑南中学校の教育目標は次のように掲げられています(昭和54年設定)。
- 1身心共に健康で実行力のある生徒(たくましい体)
- 2明るくすなおで協力する生徒(豊かな心)
- 3未来をひらく創造性豊かな生徒(磨かれた知性)
緑南中学校の主な進学先・就職先
■生徒のほとんどは高校に進学しています。町内にある音更高等学校は、緑南中学校卒業生の一つの進学先となっています。
緑南中学校の部活・クラブ活動
■緑南中学校の部活動加入は、原則的に自由です。学校としては、部活動の有用性を重視し、個性の伸長・体力の増進と社会性を身につけるものとして推奨しています。そのため全教職員が顧問となり、多数の部が活動しています(野球・サッカー・男子ソフトテニス・ソフトボール・男女バスケットボール・女子バレーボール・柔道・吹奏楽・陸上・剣道・総合文化)。
ただし「原則的に自由」であることから、部活所属人員数は年によってばらつきがあり、結果として戦力が一定しない傾向もあるようです。
緑南中学校が輩出した有名人・著名人
- 大場悠平(歌手)
■テレビのカラオケやのど自慢大会で活躍しています
緑南中学校へのアクセス方法
最寄りのバス停:十勝バス 緑南中学校前バス停下車 徒歩1分
高速道路:道東自動車道 音更帯広ICから約10km
電車:根室本線 帯広駅から約6km
緑南中学校に関する補足情報
■緑南中学校の通学路には一部に急坂があり、卒業生や在校生からは、自転車通学者にとってはやや大変な箇所だとのコメントが寄せられています。特筆すべきは、校内に給食調理室が整備されていることです。そのため、常に温かくおいしい給食が食べられます。やや古くなった設備や施設もあるようですが、総じて静かな環境で勉学に集中できる環境であると言えます。
音更町立緑南中学校の周辺マップ
緑南中学校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。