引用:学校公式サイト
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正式名称 | 帯広市立帯広第五中学校 (おびひろしりつおびひろだいごちゅうがっこう) Obihiro Daigo Junior High School |
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種別 | 公立 |
所在地 | 〒080-0026 北海道帯広市西16条南4-29-42 |
電話番号 | 0155-34-5710 |
FAX番号 | 0155-34-4704 |
公式サイト | http://www.dai5.obihiro.ed.jp/index.html |
帯広第五中学校の特徴
■帯広第五中学校の教育目標
- 自ら学び創意工夫する人間
- 自ら学ぶ意欲や思考力、判断力、表現力などを育て、新しい考え方や方法を見出す創造性を育成する。
- 心豊かで思いやりのある人間
- 明朗・快活で誠実な心や物事に感動する心などを育て、自他の尊重や寛容・協力の精神を育成する。
- 心身を鍛えたくましく生きる人間
- 健康・安全の習慣や自主自立の精神などを育て、責任をもって社会の向上に尽くす態度を育成する。
を掲げ、純正・親愛、質実剛健な人間の育成を目指しています。
学年 | 生徒数 | 学級数 |
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1年生 | 106人 | 3学級 |
2年生 | 131人 | 4学級 |
3年生 | 120人 | 3学級 |
特別支援学級 | 22人 | 4学級 |
■特に「生徒の明るく元気な声が響き渡る学校」を目指す学校像として考えており、生徒・教職員、保護者にとって居心地の良い学校づくりに取り組んでいます。
先生と生徒の仲もよく、授業においても分かりやすくかつ楽しく勉強することのできる環境づくりがされています。
進路についても多くの生徒が自分の希望通りの進路に進めており、部活動においても優秀な成績を残している部活もあることから推薦入試で進学する生徒も少なくありません。
■学校は2学期制を採用しており、3階建ての校舎に芝の校庭、体育館などの施設設備があります。
学校は住宅街にあり、非常に静かな場所で学習に適した環境にあります。
帯広第五中学校では夏休み中に近隣の小学校との連携を深める活動や、地域の保育所に訪問しボランティア活動を行うなど、積極的に地域と関わる活動を行っています。
緑ケ丘小学校で行われた「みどりっこ夏まつり」への参加や啓西小学校での「パワーアップ学習会」では、先生役として小学生の勉強の採点や指導を行い、学習のサポートを行っています。
また保育所にも「夏休み中学生ボランティア」として生徒4名が参加し、保育園児との触れ合いを体験し、学校の授業ではできない貴重な体験をする機会となっています。
帯広第五中学校の主な進学先・就職先
■ほとんどの生徒が高校進学をしています。
■主な進学先は、以下の通りです。部活動の成績から推薦入試で受かるケースもあります。
- 帯広駅周辺の帯広工業高等学校
- 帯広柏葉高等学校
- 池上学院高等学校
- 帯広大谷高等学校
- 帯広南商業高等学校
- 白樺学園高等学校
- 帯広三条高等学校
帯広第五中学校の部活・クラブ活動
■帯広第五中学校では部活動・同好会があり活動しています。
- 柔道部
- 剣道部
- ソフトボール部
- バスケットボール部男子
- バスケットボール部女子
- バドミントン部男子
- バトミントン部女子
- バレーボール部(女子)
- 卓球部
- 野球部
- サッカー部
- ソフトテニス部
- 陸上部
- 吹奏楽部
- 美術部
- 菜園ボランティア
- 図書ボランティア同好会
帯広第五中学校が輩出した有名人・著名人
- 下坂美織(囲碁の女流棋士)
帯広第五中学校へのアクセス方法
■帯広空港から
連絡バス(帯広−帯広駅)「帯広空港」バス停から「帯広BT」バス停(約38分)
拓殖バス「帯広バスターミナル」バス停から「緑ケ丘小学校前」バス停(約15分)
「緑ケ丘小学校前」バス停から帯広第五中学校まで徒歩約9分
帯広第五中学校に関する補足情報
■卒業生にはプロの囲碁女流棋士、下坂美織さんがいます。
帯広市立啓西小学校2年生の時に囲碁をはじめ、小学5年生の時に少年少女囲碁大会の小学生の部で全国大会に出場し、5位という成績をおさめています。
帯広第五中学校在学中にもアミノアップ杯争奪全道アマ本因坊戦で優勝、全道女流囲碁選手権優勝など多くの輝かしい結果を残しています。
中学卒業後は私立の函館白百合学園高等学校、早稲田大学教育学部と進学し、2009年にプロ棋士となりました。北海道出身の女流棋士第1号であり、現在もプロとして活躍しています。
■部活動では柔道部で個人、ソフトボール部、男子バレーボール部が全道大会へと出場しているなど熱心な活動がされています。
また、個人で中学3年生の生徒が全日本中学ボーリング選手権に北海道代表として出場するなど、部活以外においてもスポーツや文化活動に取り組んでいる生徒が多く在籍しています。
帯広市立帯広第五中学校の周辺マップ
帯広第五中学校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。