帯広第四中学校

学校公式サイト 引用:学校公式サイト
偏差値---
正式名称帯広市立帯広第四中学校
(おびひろしりつおびひろだいよんちゅうがっこう)
Obihiro Daiyon Junior High School
種別公立
所在地〒080-0015
北海道帯広市西5条南25-1
電話番号0155-24-3511
FAX番号0155-24-3512
公式サイトhttp://www.dai4.obihiro.ed.jp/
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帯広第四中学校の特徴

■帯広第四中学校は帯広駅の南側、帯広の市街地の中にあります。学校周辺は住宅街で、徒歩圏内にコンビニも複数あり、イオン帯広店などの商業施設もある便利な場所となっています。学校の生徒数は2019年度時点で1年生128名、2年生84名、3年生115名で全校生徒327名となっています。多すぎず少なすぎずの数で、無難な中学校生活を送ることができます。

■2019年度の教育テーマは「百花繚乱」で重点項目は「We Can」を掲げています。「百花繚乱」には生徒一人一人の才能を伸ばし、個性豊かな集団として開花して行くという願いが込められています。「We Can」ではプラス思考で物事を考えることができるように生徒一人一人の自尊感情や自信、誇りを高めて行きたいという思いが込められています。学習面においても、話し合い活動の充実や習熟度別学習などの少人数指導を取り入れ主体的・対話的な教育を行うことを目指しています。

■また「We Can」の中には、他の小学校や高校、保護者や地域を含めた連携によって、学校教育を充実させていくという意図も含まれています。具体的には参観日の全体懇談や授業参観、公開研究会の開催、公開授業、地域講師による講演会の実施を行っています。

■学校には気さくな先生が多く授業の分かりやすさにも定評があります。長期休みの際には希望者が参加できる補習授業が実施されていたり、普段の学習でも多くの課題が出されるなど学習面でも細やかな指導がなされています。受験の際にも面接練習を校長先生含め、色々な先生で行うなど、丁寧な指導を行っています。こうした丁寧な指導は生徒の安心感にもつながります。

■部活動においても、各部精力的に活動を行い、文武両道を目指しています。特に卓球部は地区大会で好成績を収め、全道大会への出場歴もあります。また文化部では全国的に中学校では珍しい演劇部が意欲的に活動を行っており、2017年に行われた「第17回全国中学校総合文化祭」の演劇部門において北海道代表として全国大会に出場しています。男女20名近い部員がおり、日々練習に励んでいます。

帯広第四中学校の主な進学先・就職先

ほとんどの生徒が高校進学をしています。

帯広第四中学校の部活・クラブ活動

■スポーツ系の部活

  • 野球部
  • サッカー部
  • 卓球部
  • 剣道部
  • ソフトテニス部
  • バドミントン部
  • バスケットボール部
  • 陸上部

■文化系の部活

  • 文芸部
  • 演劇部
  • 吹奏楽部

帯広第四中学校が輩出した有名人・著名人

不明

帯広第四中学校へのアクセス方法

■帯広空港から
連絡バス(帯広−帯広駅)「帯広空港」バス停から「帯広BT」バス停(約38分)
十勝バス「帯広駅西口」バス停から「西5条24丁目」バス停(約12分)
「西5条24丁目」バス停から帯広第四中学校まで徒歩約2分

帯広第四中学校に関する補足情報

■過去、2014年度に「科学の甲子園ジュニア全国大会」に帯広第四中学校の生徒3名が函館ラ・サール中学校の生徒とともに、北海道代表として出場したことがあります。また過去には「かべ新聞コンクール」で全道大賞、十勝地区最優秀賞受賞など輝かしい成績をおさめた生徒もいます。部活動だけでなく、個人で積極的に活動する生徒も多く在籍しています。

■学校の雰囲気としてはユーモアを大切にする傾向があり、市内の小中学校のいじめや非行を防止する活動を行う「中学生の日」には生徒会執行部の生徒が中心となり「ダイヨンジャー」という戦隊ものをイメージし、実際にコスチュームを着用しての挨拶活動などを行っています。

■また、体育祭においても、部活対抗リレーで運動部のスピードに及ばない文化部は仮装をしたりなどの独自の趣向を凝らしてリレーに参加するなど個性を発揮しています。
学校は帯広の市街地にあるため、高校についても帯広駅周辺の帯広工業高等学校、帯広柏葉高等学校、池上学院高等学校、帯広大谷高等学校、帯広南商業高等学校、白樺学園高等学校、帯広三条高等学校など近隣の高校だけでも幅広い選択肢の中から選んでの進学が可能です。

帯広市立帯広第四中学校の周辺マップ

帯広第四中学校の口コミ

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この記事を監修した人

チーム個別指導塾
「大成会」代表
池端 祐次

2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。

更新日:2024年2月28日
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