遠軽中望の岡分校中学校

偏差値 ---

※ 2019年度の偏差値

正式名称

遠軽町立遠軽中学校望の岡分校

( えんがるちょうりつえんがるちゅうがっこうのぞみのおかぶんこう)

Nozominooka Branch Of Engaru Junior High School

種別 公立
所在地

〒 099-0408

北海道紋別郡遠軽町留岡34

電話番号 0158-42-7919
FAX番号
公式サイト http://kateigakko.org/new/index.html

遠軽中望の岡分校中学校の特徴

遠軽町には「北海道家庭学校」という児童自立支援施設があり、社会福祉法人が運営する開放型の全国的にも珍しい施設があります。遠軽中望の岡分校中学校はこの北海道家庭学校内に設置された中学校となっています。
児童自立支援施設とは、家庭環境などの何らかの理由から生活指導を必要とする子供や、犯罪などの不良行為をしたり、あるいはするおそれのある子どもに入所や通所を通して、必要な指導を実施し、自立を支援する児童福祉施設です。国立の2施設、都道府県に設置されている施設が50、政令指定都市による施設が4つで、民間の社会福祉法人が設置している施設はこの北海道家庭学校と横浜家庭学園の2つのみになっています。
北海道家庭学校は、主に北海道の児童相談所から児童の措置を受けており、まれに他の都道府県からも児童を受け入れています。
1899(明治32)年に、社会事業家の留岡幸助が東京に家庭学校を創設し、当時は東京に拠点が置かれていましたが、留岡幸助は極寒のオホーツク、遠軽の自然豊かな場所に教育の可能性を見出し、遠軽に家庭学校を創設しました。
学校内に遠軽中学校望の岡分校が設置されたのは2009(平成21年)で、同じタイミングで遠軽町立東小学校も設置されています。
開校当時の学校長は「家庭学校の理念と調和のとれた教育活動」「職員との連携や協力」の重要性を強調し、家庭学校の中に望の岡分校が開校したことについて、「問題解決に向けた新しい出発点である」と述べています。
家庭学校に公教育を導入することは長らく課題とされており、望の岡分校は家庭学校における公教育がどのように行われるのか、全国的に注目されています。

遠軽中望の岡分校中学校の主な進学先・就職先

不明

遠軽中望の岡分校中学校の部活・クラブ活動

不明

遠軽中望の岡分校中学校が輩出した有名人・著名人

不明

遠軽中望の岡分校中学校へのアクセス方法

■飛行機の場合
女満別空港より車で約1時間45分
女満別空港より北見駅までバスで50分→JR石北線 北見駅より遠軽駅まで特急「オホーツク」1時間
紋別空港より車で約1時間
旭川空港より車で約2時間30分
■JR利用の場合
北海道石北線「遠軽駅」下車5km、タクシー7分

遠軽中望の岡分校中学校に関する補足情報

望の岡分校に通う生徒たちは北海道家庭学校において寮生活を行っています。日課により起床時間や食事の時間など決められており、望の岡分校への登校時間は8時15分で、分校において学習や曜日によってはレクを行っています。
学習は分校の職員が中心となり指導を行っており、施設の特性上学年相応の学力に達していない子供が多く、生徒ひとりひとりの学力や個性に合わせた忍耐強い学習指導が行われています。
家庭学校内では行事も多く行われており、花見の会では外部の来賓を招いてのお花見や各寮の出し物を行っています。月曜会散髪奉仕では、「月曜会」という遠軽町の床屋のボランティア団体の方が来校し、子どもたちの散髪を行っています。
行事においても生徒たちの主体性を重視しており、運動会では競技についてはもちろん、1人1人に担当の仕事が割り振られ、グランド周辺や学校敷地内の草刈り作業を行ったり、テントの設置、足場の組み立てなども生徒たちが自分で行います。運動会の練習と作業などで、生徒たちにとっては体力的にも大変な時期となりますが、こうした経験を通して生徒たちは成長をしていきます。
家庭学校では研修旅行が10月初旬に行われており、全校で2泊3日の宿泊学習を行っています。近年の行き先は知床、厚岸、阿寒等の道東地域となっており、当日の進行係やパンフレットづくりは生徒代表メンバーで行われています。
そのほかにも毎月1回の誕生会、海水浴、相撲大会、マラソン大会、クリスマス礼拝・晩餐会などが行われ、子どもたちの成長や思い出作りの機会となっています。
家庭学校には年間20名前後の子どもが出入りしており、入所期間は平均して1年半から2年です。子どもたちの在校期間はひとりひとり異なっています。

遠軽町立遠軽中学校望の岡分校の周辺マップ

遠軽町立遠軽中学校望の岡分校の口コミ

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