引用:学校公式ブログ
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正式名称 | 網走市立第二中学校 (あばしりしりつだいにちゅうがっこう) Abashiri Daini Junior High School |
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種別 | 公立 |
所在地 | 〒093-0084 北海道網走市向陽ケ丘6-1-1 |
電話番号 | 0152-44-5248 |
FAX番号 | 0152-43-4722 |
公式サイト | https://www.city.abashiri.hokkaido.jp/soshiki/26/1215.html |
第二中学校の特徴
学年 | 学級数 | 生徒数 |
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1年生 | 2学級 | 47人 |
2年生 | 2学級 | 54人 |
3年生 | 2学級 | 60人 |
特別支援学級 | 5学級 | 15人(内数) |
合計 | 11学級 | 161人 |
第二中学校の教育目標
網走市立第二中学校は昭和22年に誕生しました。網走駅の北、向陽ヶ丘という丘の上にあり、オホーツク海と知床半島を一望できる場所にあります。
校訓には「磨斧作針(まふさくしん)」努力することを惜しまない人づくりをすること、「明窓浄机(めいそうじょうき)」互いに認め合い学舎づくりをすることを掲げています。
教職員は学校長、教頭、教諭に加え、学習支援員、特別支援教育支援員、学校司書、スクールカウンセラー、ALTが在籍しており手厚い支援を受けられることが特長の1つです。
その中でも網走市立第二中学校の大きな特長として挙げられるのが「たけのこクラブ」です。たけのこクラブとは、放課後に参加を希望する生徒が学習支援を受けられる場の事です。学習支援員の先生のほか、定期テスト前には各教科の担任教師によるテスト対策を受けることができます。活動時間は15:50~16:30でクラブに入会すると学習支援員作成の「タケモン」と呼ばれる課題に取り組むほか、「タケモン」以外の課題を行うこともできます。継続した参加が推奨されており、来なくなった生徒への声かけも行っています。
第二中学校の主な進学先・就職先
多くの生徒が高校進学をします。
- 網走南ケ丘高校
第二中学校の部活・クラブ活動
運動部
- 野球部
- バレーボール部
- バスケットボール部
- 陸上部
文化部
- 吹奏楽部
- 美術部
第二中学校が輩出した有名人・著名人
調査中
第二中学校へのアクセス方法
■最寄り駅
JR北海道石北本線・釧網本線「網走駅」から徒歩約24分
JR釧網本線「桂台」から徒歩約43分
■最寄りバス
網走バス「向陽団地南」から徒歩約2分
網走バス「向陽団地中央」から徒歩約2分
網走バス「団地アパート」から徒歩約5分
第二中学校に関する補足情報
近年スマホやネットの発展に伴い、子供たちのネットでのトラブルの報道も相次いでいる中、網走市立第二中学校では学校経営の方針においてネットトラブル防止に向けた重点的な取組の推進を掲げています。学校教育においては生徒の指導にあたって学校内のみでできる事にも限界があり、家庭や地域との連携が必要であることを強調し、具体的な活動として2019年にPTA研修会としてLINEのオフィシャルインストラクターの講師を招いて「ネットトラブル防止教室」を実施しています。
網走市立第二中学校には、学校司書の先生が在籍しており、「朝のブックトーク」というイベントで生徒たちに紙芝居を披露するなど独自の活動をしています。また、図書館解放時には絵を描いた看板を出しており、その絵も季節に合わせたものや流行りの作品のキャラクターなど生徒の目を引く工夫がされています。本の展示にあたっても3月には3.11東日本大震災を振り返りつつ、土砂災害のハザードマップの掲示、震災や防災関連の本をピックアップして展示するなど、学校司書ならではの図書館運営がされています。
学校は全生徒給食で、学校で全メニューを作っています。学校の公式ホームページで「本日の給食」が毎日更新されており、日々の給食メニューを写真とともに確認することができます。
学校内の委員会には本部会、図書専門委員会、保体専門委員会、風紀専門委員会、美化専門委員会、学習専門委員会、実行委員会、学年委員会、選挙管理委員会などがあります。
学校では、修学旅行、文化祭といったイベントのほかに独自の学習機会があり、2年生の家庭科の授業で講師を招いて浴衣の着付けや畳み方教室を行ったり、3年生対象に「人権教室」を行い、人権擁護委員を招いて「デートDV」に関する講義やDVDで学習する機会がありました。
2019年2月に開局した「FM ABASHIRI(78.7MHz)」が網走市立第二中学校の先生や生徒のインタビュー取材に訪れており、「夢追い人」というコーナーで2019年3月に放送されていました。
網走市立第二中学校の周辺マップ
第二中学校の口コミ
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この記事を監修した人

「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。