端野中学校

端野中学校の特徴

■北見市立端野中学校の重点教育目標は、「新しい時代を創造する心豊かでたくましい人間の育成」、1 広い視野をもち、温かい心に満ちた生徒　2 自ら学び、正しい判断のできる生徒　3 心身ともに健康で、ねばり強くやりぬく生徒となっています。

■通学地域は、端野町緋牛内　端野町一区　端野町二区　端野町三区　端野町端野　端野町川向　端野町協和　端野町忠志　端野町豊実　端野町北登　仁頃町　北陽　大和　上仁頃　美里　常呂町字日吉　常呂町字吉野　常呂町字登となっています。制服は、男子は学生服、女子はセーラー服です。現在の全校生徒は139名です。

端野中学校の主な進学先・就職先

該当データなし

端野中学校の部活・クラブ活動

■北見市立端野中学校は次のような部活動があります。

• 野球部
• サッカー部
• 女子サッカー部
• バレーボール部
• バスケットボール部
• 卓球部
• 剣道部
• 吹奏楽部

端野中学校が輩出した有名人・著名人

• オーノ キヨフミ（シンガーソングライター)

端野中学校へのアクセス方法

■北見市立端野中学校へのアクセスは、女満別空港から空港連絡バスにて　女満別空港線（北見行） → 端野郵便局（約27分運賃1000円）、タクシー利用にて　女満別空港 → 美幌バイパス → 国道39号線（北見方面） → 北見市立端野中学校。JR北見駅から　タクシー利用にて　JR北見駅 → 北見市立端野中学校、市外バス（美幌・津別線）にて　バスターミナル→端野農協（約12分）下車→端野中学校となっています。

端野中学校に関する補足情報

■北見市立小泉中学校がある北見市端野は、もとは端野町という北海道網走支庁管内の常呂郡に存在した町で、2006年3月5日に北見市、常呂町、留辺蘂町と新設合併し北見市の一部となりました。平坦な南部の水田地帯とその他は山に囲まれた丘陵地になっていて、常呂川が町を南北に縦貫しています。町名の由来は、アイヌ語の「ヌッケシ」（野の端）からきています。

■吹奏楽部は、端野小学校・端野中学校・北見商業高校の端野地区3校による合同コンサートを開催するなどの活動も行っています。各校独自の魅力あるプログラムの他、3校合同の演奏も行います。
2013年7月バスケットボール部の生徒たちは、北見市の友好都市のロシア・ポロナイスク市を訪問しました。一行は3年の4人、2年1人、同部顧問の教諭と随行の市職員の7人で、北海道・ロシア極東交流事業実行委員会が実施主体となる交流事業「青少年サハリン・北海道『体験・友情』の船」に参加し、31日から8月7日までの日程でサハリン州を訪問。期間中の2泊3日を、北見市から派遣される形でポロナイスク市でホームステイして過ごしました。生徒達は同年代の子ども達とバスケットボールで交流し友情を深め、表敬訪問では北見市長からポロナイスク市長への親書を渡すとともに、「強い選手との対戦が楽しみです」などと抱負を語りました。