小泉中学校

小泉中学校の特徴

■北見市立小泉中学校は、北見市の発展とともに小泉団地を中心に新興住宅地が著しい発展を遂げ、人口増に伴い生徒の数が増加したことから「地域に中学校を！」という地元住民の熱い願いと要望に応え、昭和53年4月に北見市12番目の中学校として誕生しました。校区内を国道39号線・旧国道・南大通りの幹線道路とＪＲ石北線が通り、南側には常呂川と河川敷公園施設が整備されています。

■また、団地を中心とした住宅街と国道及び旧国道沿いに商業施設があり、住宅街には生活道路や公園などが配置され、教育環境もしっかりと整備されています。生徒達は明るく素直であり、落ち着いた環境で教育活動に取り組み、行事等においても互いに励まし合いながら多くの感動を共有しています。

■重点教育目標は「共に学び合い、磨き合い、支え合える生徒」　1 みつけよう、自分の世界　2 広げよう、やさしい心の輪　3 つくろう、たくましい身体となっています。

■通学地域は、春光町1丁目から春光町8丁目まで、田端町　公園町（ただし、国道39号線の南側）、小泉　ひかり野1丁目から8丁目まで、柏陽町　並木町　文京町　曙町となっています。制服は、男子は学生服、女子はセーラー服となっています。現在の全校生徒は314名です。

小泉中学校の主な進学先・就職先

■北見市立小泉中学校の卒業後の進路については、生徒それぞれに希望の高校に進学しています

小泉中学校の部活・クラブ活動

■北見市立小泉中学校は次のような部活動があります。

• 野球部
• サッカー部
• バレーボール部
• バスケットボール部
• 卓球部
• テニス部
• 剣道部
• 水泳部
• 陸上部
• スケート部
• 吹奏楽部

■なかでもスケート部では、男子 スピードスケート5000ｍ、3000mで全国大会決勝進出を果たし、陸上部は男子走り高跳び、男子100m　にて全国大会へ出場しました。

小泉中学校が輩出した有名人・著名人

• 奈良 竜樹（サッカー選手）

小泉中学校へのアクセス方法

■北見市立小泉中学校へのアクセスは、女満別空港から　空港連絡バスにて　女満別空港線（北見行） → 北見バスターミナル（約42分運賃1000円）、タクシー利用にて　女満別空港 → 美幌バイパス → 国道39号線（北見方面） → 北見市立小泉中学校。JR北見駅から　タクシー利用にて　JR北見駅 → 北見市立小泉中学校、市内バス（春光線）にて　大通→田端6号線（約9分）下車→小泉中学校となっています。

小泉中学校に関する補足情報

■北見市立小泉中学校は、学習面では長期休みの時には補習や定期テストの前に学習サポートを行って学力の底上げをしています。校舎など、建物が古いので少し寒くて暗いです。体育館が狭いので部活動の活動時間が満足に取れないこともあります。図書室は薄暗く、本棚なども古くてあまり利用しやすいとはいいがたいです。治安は良くアクセスも駅やバス停が近くにあり、周辺は平坦部なので通うのが楽で、交番もすぐ近くにあり、安心です。