高栄中学校

高栄中学校の特徴

■北見市立高栄中学校は、昭和51年7月7日 市議会で設置を決議され、昭和52年4月6日 開校式をもって市内11番目の中学校として開校しました。校訓は「師弟同汗」、学校教育目標は、「自ら学び、考え、夢に向かって　高く栄えるわたしたち」　知　「思いやる心を持ち、互いに支えあって　高く栄えるわたしたち」　徳　「健全でたくましい心身を育んで　高く栄えるわたしたち」　体となっています。

■通学地域は、高栄西町1丁目から10丁目まで　緑町1丁目から4丁目まで　北進町1丁目から7丁目まで　若葉1丁目から7丁目まで　緑ケ丘4丁目西4号より西側　緑ケ丘5丁目から6丁目まで　桂町1丁目から5丁目まで　双葉町1丁目から4丁目まで　大正の一部となっています。制服は、男子は学生服、女子はセーラー服となっています。現在の全校生徒は344名です。

高栄中学校の主な進学先・就職先

■北見市立高栄中学校の卒業後の進路については、生徒それぞれに推薦、スポーツ推薦、普通受験などをしてほぼ全員が第一希望の高校に進学しています。

高栄中学校の部活・クラブ活動

■北見市立高栄中学校は次のような部活動があります。

• 野球部
• サッカー部
• 女子サッカー部
• バレーボール部
• バスケットボール部
• 卓球部
• テニス部
• ソフトボール部
• 剣道部
• 陸上部
• 吹奏楽部
• 美術部

■なかでも野球部は全国大会へ出場しベスト16という成績に輝きました。

高栄中学校が輩出した有名人・著名人

• 高瀬 証（サッカー選手）
• 高瀬 愛実（女子サッカー選手）

高栄中学校へのアクセス方法

■北見市立高栄中学校へのアクセスは、女満別空港から　空港連絡バスにて　女満別空港線（北見行） → 北見バスターミナル（約42分運賃1000円） → 北見バス（若葉線 大通→高栄中学校 約10分）、タクシー利用にて　女満別空港 → 美幌バイパス → 国道39号線（北見方面） → 夕陽ヶ丘通り→北見市立高栄中学校。JR北見駅から　タクシー利用にて　JR北見駅 → 北見市立高栄中学校、市内バス（若葉線）にて　大通→夕陽ヶ丘6号線（約14分）下車→高栄中学校となっています。

高栄中学校に関する補足情報

■北見市立高栄中学校は、部活動などがとても充実していて、熱心な先生が多いです。生徒が一致団結して運動会などの行事に真剣に取り組んでいます。文武両道を目指し、生徒によっては、友人同士で勉強を教えあったりする環境ではありますが、学力の差がはっきりして、意識の高い生徒は頑張りが見えますが、低い子は最初からあまりやる気がないように感じられることもあります。

■校舎は少し古いですが耐震工事を行い、多少修繕されました。まわりの環境は住宅街で治安が良く、また近くにある図書館の分室も評判が良いです。通学の範囲がそれほど広くなくほぼ全員歩いて通学できる距離で、通学路にはスクールゾーンもあります。ただ坂道に囲まれた地理環境が徒歩通学には若干厳しいかもしれません。