引用:礼文町立香深中学校
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正式名称 | 礼文町立香深中学校 (れぶんちょうりつかふかちゅうがっこう) Rebun Kafuka Junior High School |
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種別 | 公立 |
所在地 | 〒097-1201 北海道礼文郡礼文町香深村字トンナイ |
電話番号 | 0163-86-2021 |
FAX番号 | 0163-86-2041 |
公式サイト | https://kafukachu.edumap.jp/ |
香深中学校の特徴
学年 | 学級数 | 生徒数 |
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1年生 | 1学級 | 9人 |
2年生 | 1学級 | 8人 |
3年生 | 1学級 | 13人 |
合計 | 3学級 | 30人 |
■礼文町立香深中学校がある礼文島は、豊かな自然と水産資源、そしてそこに暮らす人々の素朴であたたかな人間性で広く知られた日本最北端の島です。
眼下に礼文の玄関口・香深港を、彼方に秀峰利尻富士を望む校舎で、生徒は次代の担い手となるべく自立と共生の基礎を学んでいます。
■礼文町立香深中学校は、昭和22年に香深村立香深中学校として開校、新制中学の始まりと同時に、内路地区に分校を有する形でその歴史をスタートさせました。
開校4年目に内路分校が香深村立内路中学校として独立、戦後の復興と共に学校としての礎を築いていきました。町制施行に伴い、昭和34年に礼文町立香深中学校となり、昭和51年の内路中学校統合を経てる現在の礼文町立香深中学校となりました。
集会やイベントなど多彩な行事
2024年の6月では主張大会という興味関心を持ったことを調べて体験した感想を発表する会を開催しました。その他にも3年生が修学旅行の際、観光大使活動を行ったところ礼文と香深中学校に来てくださってお土産のリンゴジュースもいただきました。
礼文町立香深中学校の教育目標
■校訓は、「考える」「思いやる」「鍛える」となっており、学校教育目標は「自ら考え、共に高め合い、未来を切り拓いていける生徒の育成」となっています。そしてめざす生徒像は、「礼文が好きといえる生徒」としています。
香深中学校の主な進学先・就職先
礼文町立香深中学校は、地元の礼文高校へ進学する生徒が多いです。
香深中学校の部活・クラブ活動
■礼文町立香深中学校は以下のような部活動があります。
運動部
- 男女卓球部
- 女子バレーボール部
- 野球部
なかでも卓球部は地区大会に3位で入賞し、全道大会へ出場しました。
文化部
文化部は現在活動はしていないようです。
香深中学校が輩出した有名人・著名人
調査中
香深中学校へのアクセス方法
■最寄りの駅
最寄りの駅はありません。
■最寄りのバス停
宗谷バス 病院前(礼文町香深村)から徒歩約1分
宗谷バス 香深から徒歩約4分
宗谷バス 香深フェリーターミナルから徒歩約5分
香深中学校に関する補足情報
■礼文町立香深中学校がある礼文島は、古くから学校と地域のつながりが深く、教育への理解と協力が根付いていることから、自然と生徒は感謝の気持ちを胸に、明るく元気に生活しています。また、保小中高の教育連携が平成17年を機に推進され始めたことに伴い、長期的な視点に立った町ぐるみの教育実践が充実し、生徒は素直で優しい地域のリーダーとしても活躍しています。学力・体力づくりに粘り強く取り組むと共に、自分たちの力で学校・家庭・地域を明るくしようという校風が、伝統として受け継がれている学校です。
■5月になると各学年ともに旅行行事があります。3年生は修学旅行,2年生は宿泊研修,1年生は校外学習と、各学年ともねらい・行き先・研修内容は違いますが、学んだことは「礼文学」の取組の一部として活かされます。これまで学習してきた礼文学の深化を目指し、各学年しっかりと取り組みます。3年生「修学旅行」、札幌・小樽方面。観光大使活動も行うため,地元観光協会から委嘱状を渡されています。2年生は「宿泊研修」、豊富町のサロベツ湿原センター・豊富牛乳公社で学びます。1年生は、「校外学習」、礼文島の遺跡について資料館や現地で学びます。
礼文町立香深中学校の周辺マップ
香深中学校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。