正式名称 | 幌延町立問寒別中学校 (ほろのべちょうりつといかんべつちゅうがっこう) Horonobe Toikanbetsu Junior High School |
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種別 | 公立 |
所在地 | 〒098-2943 北海道天塩郡幌延町問寒別130 |
電話番号 | 01632-6-5141 |
FAX番号 | 01632-6-5142 |
公式サイト | http://www.town.horonobe.hokkaido.jp/www4/toikanbetsu/index.html |
問寒別中学校の特徴
■幌延町立問寒別中学校の学校教育目標は、自ら考え行動し、自立して社会を生き抜く力を育む教育の推進
■「強い身体」~健康で明るく、たくましく生きる実践力を持つ子ども~
資本である体を健康に保ち、笑顔で明るくたくましく生きる力を付けることで、社会に出ても
活躍できるように学ぶことを目指しています。
■「高い知性」~自ら学び、考えを深め、自分で判断できる子ども~
知識は自ら学ぶことで育ち、多面的に物事を捉え正しい答えを導き自分で判断や行動を
起こすことのできる生徒へ育てる教育を目指しています。
■「豊かな心」~自然を愛し、豊かな感性と思いやりの心を持つ子ども~
豊かな感性を育むために故郷を愛し、自然を愛することで、人間本来の感性を失わず思いやりに
溢れ協力し合う気持ちを大事にできる心育てることを目指しています。
■経営の重点は社会を生き抜くために必要な自分で決める力を持てる児童生徒の育成。教育目標をしっかりこなすことで、心身共に成長し学ぶことの大切さを知ることで、社会に出た後も戦力として、仲間と切磋琢磨できる児童を育てていくことです。
そのために
■一人一人に目を向けた確かな学力と体力の向上
児童を全体で見るのではなく、一人の人間として見ていくことで、個性を生かし苦手を無くすことができ、心身ともに成長をすることを目指しています。
■地域の財産を有効に活用し、地域と一体となったふるさと教育の推進
周りの人や建物、自然など全てのものは生徒の成長を促す財産であり、価値を見出すことによって地域と協力しあい最大限生徒の成長を目指しています。
■目標の推進に向けて、子ども一人一人の学習状況を踏まえた確かな学力向上・得意不得意を理解し、一人ひとりに合わせた教育を行っています。粘り強さや思いやりのある心を育て、諦めない心を持つこと、それを支えあえる心をもてるよう目指しています。
■子ども一人一人の運動能力・健康状況を踏まえた確かな体力向上、無理をさせず、個性や状況にあわせたくましい体を作っています。広い視野を持つ子どもの育成端的に考えず柔軟性をもち、困難に立ち向かえる生徒の教育を目指しています。これらを念頭に教職員全員で関わっています。
問寒別中学校の主な進学先・就職先
■付近の高校は北海道豊富高等学校や北海道天塩高等学校があります。
問寒別中学校の部活・クラブ活動
■ワラベンチャー問寒クラブ
問寒別中学校が輩出した有名人・著名人
不明
問寒別中学校へのアクセス方法
JR問寒別駅から約650メートル、徒歩で8分
問寒別中学校に関する補足情報
■毎時に創立され創立100年を超えた歴史ある学校です。市街地からは離れたところに校舎がありますが、北緯45度に位置する広大な自然があり、川、海、山と自然のめぐみ溢れる環境です。
■小さな地区ですが、地域全戸がPTAの会員となり子供の教育活動に地域全員で、支援・協力を行っています。
■当校はワラベンチャー問寒クラブという活動があります。現代の子供たちは自宅でゲームやTVを興じることが多くなってきて、自然と触れ合うことや様々な体験が不足しているといえます。
■そんな子供たちに「自然の素晴らしさ、友達と一緒に遊ぶ楽しさを味わわせてあげたい」と親や学校をはじめ、地域の方は考え少しでも現状を改善し豊かな自然と人情味溢れる人々との温かい触れ合いを通して、「たくましく心豊かな子供たち」を育てていく活動をしています。
■PTAを核にしながらも、地域一般の賛同者が、地域のこれからを担う子供たちの育成に直接、企画運営に携わることができるように門戸を開いた組織運営となっており、子供たちの夢や冒険心を大切にして、自然を体中で味わうことができる体験を行っています。
■問寒別水辺ウオッチングクラブをはじめ、様々な活動で本物の体験を行い、定着し成果が表れてきています。
幌延町立問寒別中学校の周辺マップ
問寒別中学校の口コミ
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