引用:googleストリートビュー
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初山別中学校の特徴
■初山別中学校は、昭和22年開校の留萌管内中部に位置する初山別村にある唯一の中学校です。村は日本最北の天文台である、「しょさんべつ天文台」が置かれていることで有名です。石狩市や稚内市へと続く道路オロロンライン沿いに広がる村で、漁業と農業が盛んですが、急速に過疎化が進んでおり、地域おこしが課題となっています。
■そんな中、初山別中学校では3年生の修学旅行の際に、「ふるさとをより深く知り、将来の初山別村の振興策を考えるとともに、生徒自身のコミュニケーション能力を高めること」を目的として、ふるさとのPRを行っています。新千歳空港で村の特産品である「甘えびの丸干し」の食品サンプルや、村を紹介するパンフレットなどを配布、外国人旅行者に対しては積極的に話しかけ、英語でふるさとをPRします。
また、村で唯一の小学校である初山別小学校との小中一貫教育校としての連携が強く根付いています。早い時期からICT教育が小学校に導入されており、中学校では全生徒に一人1台タブレットが貸し出され、教育活動に積極的に活用されています。
初山別中学校の主な進学先・就職先
不明
初山別中学校の部活・クラブ活動
野球部
その他不明
初山別中学校が輩出した有名人・著名人
不明
初山別中学校へのアクセス方法
■沿岸バスで
初山別から徒歩約6分
初山別役場前から徒歩約6分
初山別郵便局前から徒歩約7分
初山別中学校に関する補足情報
■学校は、初山別スポーツセンター、初山別小学校に隣接しています。
初山別村立初山別中学校 の周辺マップ
初山別中学校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。