引用:和寒町教育委員会
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正式名称 | 和寒町立和寒中学校 (わっさむちょうりつわっさむちゅうがっこう) Wassamu Junior High School |
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種別 | 公立 |
所在地 | 〒098-0101 北海道上川郡和寒町日の出11 |
電話番号 | 0165-32-2057 |
FAX番号 | 0165-32-3192 |
公式サイト | https://middle-school.wassamu.ed.jp/ |
和寒中学校の特徴
学年 | 学級数 | 生徒数 |
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1年生 | 1学級 | 25人 |
2年生 | 1学級 | 24人 |
3年生 | 1学級 | 27人 |
特別支援学級 | 3学級 | 10人(内数) |
合計 | 6学級 | 76人 |
■和寒中学校は、「新世紀を拓く 心豊かでたくましく生きる人」を教育目標として掲げています。この目標を教職員、保護者と共有・連携するために、学校からの発信と保護者からの評価を行っていっています。具体的には、教職員一人一人が、「すべての生徒の担任である」という当事者意識をもって教育実践にあたり、地域や保護者の理解と協力のもと、生徒が地域の中で地域の人とともに学ぶ教育を進めていっています。
和寒中学校の教育目標
和寒中学校の教育目標は 「学びに挑み、深く考え、未来を創る人」としています。
- 自ら訛美、自らの心身を高める生徒…探求
- 深く学び、生きる力を正しく生かす生徒…知恵
- ものごとを深く考え、深く思いやる生徒…思慮
- 心身を健やかに成長させる生徒…健康
重点目標は良く学び、よく考える生徒の育成を目標としています。
■また、和寒中学校の土台として、「礼儀とあいさつを大切にする」「自ら決めて、自ら取り組む」ことを生徒たちは心がけています。生徒数は、1年生28名、2年生22名、3年生27名、合計77人と、小規模な学校ですが、生徒たちはのびのびと勉学や部活動に打ち込んでいます。のどかな環境のため犯罪がほとんどないですが、何かあるときは集団下校の実施などを行っています。
和寒中学校の主な進学先・就職先
- 士別翔雲高校
和寒中学校の部活・クラブ活動
運動部
- 野球部
- バスケットボール部
- 卓球部
- スキー部
文化部
- 音楽部
■過去には野球部、卓球部、バスケットボール部、柔道部、バレーボール部、ソフトテニス部、剣道部などがありました。なかでも柔道部では、上川管内代表決定戦にて個人戦優勝という成績をおさめました。
■特徴的な部活動としては、スキー部、スケート部があります。スキー部では、全国中学校スキーアルペン大会に出場し、回転競技にて見事入賞。クロスカントリー部門でも全国大会に出場しています。また、スケート部も全国中学校スケート大会に出場しました。
和寒中学校が輩出した有名人・著名人
- 渡辺長武(元レスリング選手、1964年東京オリンピック金メダリスト)
- 加藤大平(元ノルディック複合選手、バンクーバーオリンピック日本代表、ソチオリンピック日本代表)
和寒中学校へのアクセス方法
■最寄りの駅
JR北海道宗谷本線 和寒駅 徒歩約8分
■最寄りのバス停
道北バス 和寒中学校前 徒歩約2分
和寒中学校に関する補足情報
■PTA伝統のイチゴジャムづくりは、お手伝いの保護者と生徒で30年近く毎年行われている活動です。大人たちも自分たちが中学校のころジャムを作ったことを懐かしみながら楽しめる、生徒との貴重な共通体験となっています。このジャムは予約販売されていて、収益金は部活動のための重要な収入源となっています。
■また、5月には毎年体育祭が行われ、毎年恒例の応援合戦のダンスパフォーマンスも行われています。また、9月には学校祭が開催され、各クラスの発表や、合唱コンクールを楽しみます。
制服は、男子はブレザーで、女子はチェックのプリーツスカートのブレザーです。
和寒町立和寒中学校の周辺マップ
和寒中学校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。