幌加内中学校

幌加内中学校の特徴

■幌加内中学校は、平成31年度の教育目標を「生徒自らがわかった、できたと実感できる学力の向上を目指し、生徒の実態に応じた指導内容や指導方法の工夫」、「様々な行事を通して、思いやりや協力、人間関係づくりなどを学ばせ、自己肯定感や自己有用感をはじめとした自尊感情を向上」、「体力の向上と積極的な生徒指導により、生活規範や自覚ある行動を確立させ、心身ともに健康な暮らしを営む力を身につけること」としています。

幌加内中学校の主な進学先・就職先

不明

幌加内中学校の部活・クラブ活動

■スポーツ系の部活

• 剣道部
• バトミントン部
• 陸上部

■文化系の部活
・吹奏楽部

幌加内中学校が輩出した有名人・著名人

該当データなし

幌加内中学校へのアクセス方法

■JRをご利用の方
宗谷本線和寒駅から徒歩約346分

幌加内中学校に関する補足情報

・平成31年度は10名の新入生が幌加内中学校に入学しました。

・幌加内中学校では、2年次に宿泊研修でネイバル深川や旭川博物館・科学館に訪れます。

・幌加内中学校では、4月に授業参観が全学年であります。

・北海道大学が管理している雨龍研究林での校外学習や町内合同清掃といった課外活動にも幌加内中学校では力をいれています。

・幌加内中学校がある幌加内町は、3つの日本一があります。1つは、作付面積日本一の「そばの花畑」。そばの花の開花時期にあたる7月中旬〜8月中旬にかけては、開花の様子が「白い絨毯」「幌加内には二度雪が降る」という言葉ができるほど、広大な景色を作ります。「幌加内そば」はとても有名です。2つ目として、日本最大の湛水面積をもつ朱鞠内湖が幌加内町にはあり、駅名の由来になっていたり、湖周辺は朱鞠内道立自然公園に指定されていたりします。この公園内やではカヌーやボートも楽しめ、釣りも楽しむことができ、幻の魚とされている「イトウ」もまれに釣れることがあるとのこと。ワカサギ釣りも冬季の間できることで有名です。朱鞠内湖周辺にはキャンプ場や遊覧船乗り場などもあります。3つ目としては、1978年（昭和53年）2月17日に日本最寒記録「-41.2度」を記録したことがあげられます。この日本最寒記録を更新した日にちなんで2月17日は「天使の囁き記念日」として、日本記念日協会から正式に認定されています。母子里地区には最低記録を記念して建設された「母子里クリスタルパーク」があり、つららを模したモニュメント「クリスタルピークス」や、「日本最寒地到達証明書」を発行しています。朱鞠内湖周辺は内陸で標高も高く、盆地で、かつ緯度も高いため、北海道内でも格別に寒冷な地域として有名で、条件が整えば冬場はダイヤモンドダストを見ることができます。