布部中学校

布部中学校の特徴

布部中学校は令和5年をもって閉校となりました。

■布部中学校は、昭和37年1月に小中併置校となりました。校訓を「やさしく　かしこく　たくましく」としており、学校全体の教育目標は「主体的に明日を創造する児童生徒」としています。布部小学校と併設されており、布部中学校では、「今日に学び　明日を拓く　たくましい心身を培う生徒」を教育目標としています。目指す学校像は「学びたくなる学校」「通わせたくなる学校」「勤めたくなる学校」「自分の居場所のある学校」としています。

■平成31年度の重点目標は「いどみ　わかり　つながり　ひろがる　布部人の育成」です。教育活動の具体的方策も多々展開しています。本年度の教育活動の具体的方策は、「自己肯定感、有用感、所属感と思いやりや豊かな感性を育てる児童生徒指導や学習指導の充実（やさしく）」「学力定着及び向上を図り、表現力を育てる学習指導の充実（かしこく）」「心身を鍛える健康・安全教育の推進と基本的生活主観の確立（たくましく）」「一人一人のニーズに応じた特別支援教育の充実（特別支援教育）」「本校ならではの創意ある教育活動の展開（特色ある教育活動）」「学校の信頼と活性化を図る取り組みの充実」をうちたてています。

■また、布部中学校では、小規模校である特徴を生かして、教育活動の一つとして演劇教育を取り入れています。学年の壁を超えて、ストーリー作りの段階からアイディアを出し合い、創造力やコミュニケーション能力の獲得に取り組んでいます。「ふらの演劇祭」での上演を目指しています。本校のHPにて、上演台本を公開しています。

布部中学校の主な進学先・就職先

調査中

布部中学校の部活・クラブ活動

該当データなし

布部中学校が輩出した有名人・著名人

調査中

布部中学校へのアクセス方法

閉校しているのでアクセスはないようです。

布部中学校に関する補足情報

■ぬのべ犬という布部中学校の学校のマスコットキャラクターがいます。子どもたちがアイディアを出し合って考案した布部のキャラクターです。設定は布部の番犬で、特徴は鼻が銀杏で頭の形は布部中学校の校舎の特徴的な形。特技は牛乳を飲むこと。好きなものは牛乳とたまねぎとスポットライト。頭のたまねぎが傷むと新しい玉ねぎに変えるとのこと。

■性格はすごく親切で、銀杏の匂いに敏感。趣味は昼寝。着ぐるみができ、テーマソングやプロモーションビデオ（YouTubeにて公開中）、Tシャツ、マグカップ、クリアファイルも作られています。NHKの番組や北海道新聞富良野版でも取り上げられ、布部の広報大使として布部の良さを伝えています。