東鷹栖中学校

東鷹栖中学校の特徴

■東鷹栖中学校は旭川市内で最も北にある中学校です。近隣の中学校に比べ生徒数が比較的少ないため、生徒一人ひとりとじっくり向き合える学習環境が整備されており、さまざまな角度から学校全体で学力の向上に取り組んでいます。

1．授業形態の工夫

通常教科だけでなく「特別な教科 道徳」にも力を入れ、個人の思考や意見を育てることで「考える力」の基礎力強化に努めています。
授業の題材を通し、生徒それぞれが自分の意見を練ることや、周りの考えを受け入れ多様的なものの見方や考え方を引き出すことの大切さを学び、集団との関わりを通して自己理解や向上心に繋げる学習を重視しています。

2．教師の資質向上

様々な研修講座や研究会へ積極的に参加をすることで、教師それぞれの資質の向上を図り、生徒の変容となって表れるよう常に現場の改善に努めています。

3．家庭学習の習慣づけ

生徒全員の「家庭学習の時間を増やす」ことを目的とし、生徒が意欲的に家庭学習に取り組む土台づくりとして、担任だけでなく、学年の先生全体で協力できる体制づくりを目指し、学期ごとの校内研修を行っています。

■また、教育目標には「自主性に富み　創造力豊かな生徒」の育成を掲げ、日々の指導にあたっています。

1．高い知性と豊かな情操をもつ生徒

主体的な学びを通し，「自ら学ぶ」力を育てることとで確かな学力を身につけます。

2．勤労を尊び協力できる生徒

授業においてもグループ活動を取り入れるなど、周りとの協力を通して，思いやりの心や自律心を培います。

3．心身ともに健康な生徒

授業や部活動、行事への参加を通して粘り強い取組みを行い、たくましい心身を育みます。

大多数の生徒が部活動に所属しており、顧問は1つの部活につき3人ほどで指導を続けています。

東鷹栖中学校の主な進学先・就職先

調査中

東鷹栖中学校の部活・クラブ活動

東鷹栖中学校が輩出した有名人・著名人

調査中

東鷹栖中学校へのアクセス方法

■最寄りの駅
JR宗谷本線永山（北海道）から徒歩約42分

■最寄りのバス
「道北バス」東鷹栖支所前から徒歩約4分

東鷹栖中学校に関する補足情報

■開校記念日は6月1日で休日となっており、主な学校行事には東中祭(とうちゅうさい)と呼ばれる学校祭があります。地域との関わり合いも多く、東鷹栖クリーンの日と呼ばれる地域ボランティアのゴミ拾いや、北海道療養園へのおむつの寄贈も毎年欠かさず取り組んでいます。

■学校周辺には保育園や公園、公民館などがあり、生徒自身も落ち着いた環境で穏やかに学校生活を送ることができるでしょう。