引用:公式サイト
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正式名称 | 旭川市立西神楽中学校 (あさひかわしりつにしかぐらちゅうがっこう) Asahikawa Nishikagura Junior High School |
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種別 | 公立 |
所在地 | 〒071-0172 北海道旭川市西神楽南2条4丁目 |
電話番号 | 0166-68-3152 |
FAX番号 | 0166-75-4451 |
公式サイト | http://www.asahikawa-hkd.ed.jp/nishikagura-jhs/ |
西神楽中学校の特徴
■西神楽中学校の校地面積は市内で二番目の広さを誇り、緑豊かで様々な樹木に囲まれています。教育目標である
「創造する力 豊かな心 たくましい体」をかなえるため、学校の運営にあたって下記の4つに重点を置いています。
学年 | 学級数 | 生徒数 |
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1年生 | 1学級 | 11人 |
2年生 | 1学級 | 18人 |
3年生 | 1学級 | 9人 |
特別支援学級 | 2学級 | 6人(内数) |
合計 | 5学級 | 38人 |
西神楽中学校の教育目標
- カリキュラムマネジメントを機能させた教育活動の推進
校下には西神楽小学校があり、綿密な連携のもと小中一貫教育を実践しています。 - 働き方改革を推進し,安定した職場環境の確立
授業や生活指導での教育現場はもちろん、部活動においても教師が健康的にやりがいを持って生き生きと取り組めるよう、学校独自の活動方針を定めています。教師の負担が過度なものとならないようにすることで、生徒の部活動もおのずと長く継続することができ、結果的に学校教育の質を高める環境を構築しています。 - 一人一人のニーズに応える特別な支援教育の充実
平成16年度以降、食生活・食環境・食文化の三つの観点から「食育」にも積極的に取り組んでいます。「お弁当の日」を実施したり、学校農園で栽培活動を行うなど、地域の特色を生かした実践を積み重ねています。 - 家庭・地域との信頼関係を基盤にした「社会に開かれた学校」の推進
実行委員会方式による学校行事の運営を継続することで,地域や保護者の教育に対する関心も非常に高く協力的なことから、企画力や実践力の高まりなど主体性の向上につながっています。また敷地内に「パークゴルフコース」や「ゲートボール場」を設置し,地域との触れ合いの場となっています。
■学校行事に関しては生徒の「主体性の育み」を重視しており、奉仕活動・リサイクル活動・地域交流活動など社会への還元となるような取り組みを行っています。
■生徒がさまざまな経験を通して人々と触れ合える機会を充実させ、部活動などのリフレッシュも上手く取り入れてもらうことで心身のバランスが取れた成長ができるよう、多角的な教育に力を入れています。
西神楽中学校の主な進学先・就職先
調査中
西神楽中学校の部活・クラブ活動
西神楽中学校の生徒は全員が部活動に加入し、全員で活動しています。
運動部
- 男子バドミントン部
- 女子バドミントン部
文化部
- 音楽部
西神楽中学校が輩出した有名人・著名人
調査中
西神楽中学校へのアクセス方法
■最寄りの駅
JR富良野線 西神楽駅から徒歩約6分
■最寄りのバス停
道北バス 西神楽駅前から徒歩約5分
西神楽中学校に関する補足情報
■学校の前庭には桐の木が植えられていますが、こちらは「開校30周年記念事業による「内閣総理大臣褒賞の前庭」とされ、生徒や保護者の憩いの場だけでなく、地域や卒業生にとっても後世に残したい誇りのシンボルとなっています。御料地であったことからも、校章には桐の御紋が採用されています。
■周辺の西神楽公園では年に一回夏ごろに「ホタル祭り」が開催されており、ホタルが自然に増殖する環境づくりのため、西神楽中学校の生徒もホタルのせせらぎの清掃を行ったりと、地域の活動には積極的に参加しています。
またこの活動の一環として、総合的な学習の時間の中でも「西神楽にホタルを飛ばす夢を求めて」の取り組みを続けており、過去平成5年6年には、日本科学学生賞・道知事賞受賞を受賞するほど、生徒みずから「主体的に課題を見つけ自ら行動する」力を育んでいます。
旭川市立西神楽中学校の周辺マップ
西神楽中学校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。