六合中学校

六合中学校の特徴

■六合中学校の「六合」の名は「教化天地四方、東西南北にあまねし」という大理想をこめた意味です。当時の旭川市長 板東幸太郎氏が本校にふさわしい格調高い校名として命名いたしました。
それぞれ目指す生徒像・教師像・学校像があり、目指す生徒像としては学ぶ楽しさが実感でき将来の夢や希望に向かって努力ができる生徒。教師像は、夢や情熱を持ち学校課題の実現に向けて学び続ける教師としています。

■そして、学校像は生徒には学ぶ楽しさを、教師には学校課題の実現に向けてやりがいのある。そして保護者・地域にとっては子どもの変容が実感でき、安心できる環境作りを目指しています。さらに、長期休み期間の学習サポートがあり、希望者は先生たちからの細かいサポートが得られます。

六合中学校の主な進学先・就職先

■進学先・就職先に関する公式なデータはありませんが、基本的に大多数が旭川市内の公立・私立に進学します。私立の旭川実業高等学校が近いことから、比較的実業高等学校へ進学する生徒は多いです。

六合中学校の部活・クラブ活動

その中でも吹奏楽部は常に良い成績を収めているようです。

六合中学校が輩出した有名人・著名人

• 杉村太蔵（タレント）
• 上野雅恵（柔道家）
• 上野順恵（柔道家）
• 上野巴恵（柔道家）
• 高平慎士（陸上選手）

■元国会議員で、現在タレントや経営者である杉村太蔵氏が六合中学校の出身です。

六合中学校へのアクセス方法

■最寄りの駅
JR石北本線・宗谷本線　新旭川から徒歩約49分

■最寄りのバス停
道北バス・旭川電気軌道　北消防署春光前から徒歩で約3分

六合中学校に関する補足情報

■いじめ問題にも学校として積極的に取り組んでおり、未然に防ぐための予防策から起きてしまった場合の的確な処理方法まで細かく定義されています。また外部からの心理カウンセラーのサポートなど、生徒に寄り添った手厚いっサポートが望めます。さらに、周辺地域も比較的安全であり、警察署も近くにありパトロールも定期的に行っている場所なので、生徒は安心して学校に通うことができます。