引用:厚沢部中学校公式HP
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正式名称 | 厚沢部町立厚沢部中学校 (あっさぶちょうりつあっさぶちゅうがっこう) Assabu Junior High School |
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種別 | 公立 |
所在地 | 〒043-1113 北海道檜山郡厚沢部町新町250 |
電話番号 | 0139-64-3354 |
FAX番号 | 0139-64-3394 |
公式サイト | http://assabuchu.ed.jp/ |
厚沢部中学校の特徴
■厚沢部中学校は2018年4月に町内3校が合併して開講された新しい学校です。
豊かな自然に囲まれた農村地域にある全校生徒75人(令和5年時点)の小規模校です。校訓は「拓心」ということで、心を開くを合言葉として生徒の育成をしています。
学年 | 学級数 | 生徒数 |
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1年生 | 1学級 | 24人 |
2年生 | 1学級 | 30人 |
3年生 | 1学級 | 21人 |
特別支援学級 | 4学級 | 8人(内数) |
合計 | 7学級 | 75人 |
厚沢部中学校の教育目標
教育目標として「ふるさとを愛し、自ら学び、たくましく生きる生徒の育成」、重点目標として「豊かな人間性と、自己効力感をもった生徒の育成」ということを掲げ、教育しています。
そして全ての生徒が将来に希望を持ち自ら学び道を切り開いていけるような生徒となれるよう様々なアプローチから教員はサポートしていきます。
■また、周囲を自然に囲まれているとても環境の良い学校です。
さらに、校歌は生徒からのアンケートから大まかなコンセプトを作曲家に伝え、作詞作曲してもらった歌です。
「出会い」「成長」「自立」をイメージして作られた校歌です。目指す教師像は、生徒を愛し励まし導くことができる。そして、目指す生徒像は、意欲的に学び創意工夫する(知)、心豊かで思いやりのある(徳)、心と体を鍛え思いやりのある(体)の3つからなっています。最後に、目指す学校像は生徒が通いたくなり、教職員が生き生きと働き、保護者・地域から信頼される学校という考えのもと学校運営されています。
厚沢部中学校の主な進学先・就職先
- 北海道江差高等学校
- 函館ラ・サール高等学校
- 函館中部高校
厚沢部中学校の部活・クラブ活動
運動部
- 野球部(男女)
- バレーボール部(女子)
- バドミントン部(男女)
- 卓球部(男女)
文化部
- 吹奏楽部
その他(中体連大会への出場)
- 陸上
- 柔道
- 剣道
- 駅伝
■そしてバドミントン、剣道、陸上部はいくつかの種目で全道出場選手を輩出するなど全道レベルの部活動がたくさんあります。
厚沢部中学校が輩出した有名人・著名人
調査中
厚沢部中学校へのアクセス方法
■最寄りの駅
最寄りの駅はありません。
■最寄りのバス停
函館バス 厚沢部消防から徒歩約5分。
厚沢部中学校に関する補足情報
■2019年7月より学内全域が禁煙となりました。また、家庭学習週十時間以上を学年ごとに指導しており、定期的に小テストや宿題によって学習状況の把握を行なっています。10月には吹奏楽部の定期演奏会があります。さらに2年生が英語力把握テストとしてReadingとListeningのテストを行ったそうです。また、厚沢辺町としても学校経営に関わり様々な手助けをしています。
■2018年の入学式では、渋田正己町長自ら激励の言葉をかけ、厚沢辺町、そして国内外でリーダーシップを取れる人材を輩出するため、ふるさとを愛し、互いし切磋琢磨し高め合い、新しい挑戦をたくさんできるような学び舎となれるように開校を宣言しました。新しい学校ということもあり、歴史はありませんが、フレッシュさもあり、学校、生徒、保護者、そして地域との深いつながりのある学校と言えます。また外部から様々な講師を招き、講演や授業を行なっています。
厚沢部町立厚沢部中学校の周辺マップ
厚沢部中学校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。