木古内中学校の特徴
●木古内町立木古内中学校は、1947年に開校した歴史ある中学校です。学区は木古内町全域で、制服と給食があります。
●木古内町立木古内中学校では、学校独自のいじめ防止基本方針を策定し、いじめ未然防止・早期解決に努めています。
●木古内町立木古内中学校でのいじめに対する認識
- 北海道 いじめ防止対策推進法における、いじめの定義を参照している。いじめの範囲の中には、物理的精神的ないじめだけでなく、インターネットを通じて行われるものも含まれています。
- いじめに対する基本として「全ての生徒が関係する問題である」と認識している。いじめの防止・早期発見・早期対応が大切であると確認している。
- いじめは、学校内だけではなく、学校の外でもインターネットでも起こりうるとの認識に立っている。
●いじめ対策
- 木古内町立木古内中学校の全職員がいじめ問題に向き合うために、「いじめ防止対策委員会 」を結成しています。職員会議でも、情報を共有します。
- いじめの被害を受けた生徒の、生命・心身の保護を最優先させ、教育委員会、学校、地域、家庭ぐるみで対策を行います。
- アンケートを定期的に行い、実態把握に努めます。
- 対人交流能力の向上に力を入れます。
- 生徒の自己有用感を育成します。
- 道徳教育、人権尊重の精神や思いやりの心を育成します。
- 「Hyper-QU」や子供理解支援ツール「ほっと」を利用します。
- 担任であるかどうかに関係なく生徒が教員に援助を求めやすい関係づくりを心がけます。
- 縦割り班活動を行います。
- 生徒会主催のいじめ防止集会を学期ごとに1回実施します。
- インターネット上のいじめ対策の強化しています。特に普段から情報モラル教育に力を入れています。
- 中学校内だけでなく、小学校・高校とも連携し、情報交換に努めています。
- 保護者からの相談に迅速かつ誠実に対応し、信頼関係を築くことに尽力しています。
●いじめによる重大事態が起きた際の対処
- 重大事態とは、いじめにより児童の生命・心身・財産に重大な被害が生じたと認められる場合のことです。
- いじめにより、一定期間学校を欠席している場合も重大事態に該当します。
- 児童本や保護者から重大事態が発生したと申し立てがあった場合も該当します。
- 重大事態が発生した場合、木古内町教育委員会に速やかに報告し、直ちに対策組織を作り、調査を行います。
木古内中学校の主な進学先・就職先
不明
木古内中学校の部活・クラブ活動
不吹奏楽部が強く、北海道吹奏楽コンクールで例年金賞を受賞し、何度も函館地区代表に選抜されています。
木古内中学校が輩出した有名人・著名人
不明
木古内中学校へのアクセス方法
道南いさりび鉄道線木古内駅が最寄駅です。
木古内中学校に関する補足情報
薬師山の近くです。
ファミリースポーツセンター
木古内町中央公民館
鷹取球場
などの公共施設に恵まれ、のびのびと運動できる環境です
木古内町立木古内中学校の周辺マップ
木古内中学校の口コミ
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