引用:google map
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青柳中学校の特徴
●函館市の中学校再編で開講した中学校です。
- 2018年(平成30年)4月1日、西中学校、潮見中学校、宇賀の浦中学校が統合し、函館市立青柳中学校が開校しました。
- 潮見中学校の敷地・校舎を使用しています。
●函館市立青柳中学校の校訓は「自立」「互恵」「貢献」です。
「自立」自らの学びを活かし
「互恵」互いに助けあい
「貢献」未来を創造する生徒
●校区内の小学校と連携し、義務教育9年間一貫の教育プランを立て「中1ギャップ」の緩和に努めています。
・校区内の小学校は、あさひ小学校・青柳小学校・弥生小学校の3校です。
・函館市立青柳中学校と校区内小学校3校で「目指す子ども像」を共有しています。
目指す子ども像は「自ら進んで学び 豊かな人間性溢れる たくましい子ども」
・地域とともに9年間の学びの連続性を大切にします。
小学校1、2年生は基礎期にあたり「学ぶ楽しさ」を重視します。
小学校3、4年生は定着期にあたり「学び方の学び」を重視します。
小学校5、6年・中学校1年は充実期にあたり「学び方の確立」を重視します。
中学校2、3年は発展期にあたり「学びの自立」を重視します。
・函館市立青柳中学校と校区内小学校3校とが連携するためのA・N(青柳ネット)コミュニティ・スクールを設置しています。学校支援部ワーキンググループと、地域活動部ワーキンググループがあります。
・J・P(ジョイント・プロジェクト)にて、教科課程・生徒指導研究・地域連携・特別支援の小中連携を行なっています。
・〇〇スタンダートにて、学習規律・生活規律の統一を行なっています。
・外部人材の活用や地域素材の発掘など、地域のリソース開発に努めています。
青柳中学校の主な進学先・就職先
不明(2018年開校であるため)
青柳中学校の部活・クラブ活動
●スポーツ系部活動
- 野球部
- サッカー部
- バスケットボール部(男子・女子)
- バトミントン部(男子・女子)
●文化系部活動
- 吹奏楽部
- 美術部
- 科学部
- パソコン部
●部活動に係る相談・要望の窓口を設置しています。
郵便、電話、ファクシミリ、持参のいずれかで相談ができます。
●生徒・保護者の負担が過度にならないように持続可能な部活動運営体制を整えています。
- 年間活動計画、月間活動計画、活動実績を校長に提出し、必要があれば指導や是正を行なっています。
- 土日のいずれか1日を含む週2日の休養日を設けています。
- 活動時間を平日2時間、学校休養日3時間に制限しています。
青柳中学校が輩出した有名人・著名人
不明
青柳中学校へのアクセス方法
函館バス「函館公園」下車徒歩2分
青柳中学校に関する補足情報
観光スポットとして人気の地域です。函館山の麓で、適度にひらけ適度に自然と親しめる良い環境です。
●函館公園
- 約400本の桜の木がある名所
- 水遊びができる中央噴水
- 石川啄木の歌碑
- 旧函館博物館
- 北海道では珍しい竹林
- 白川橋
- 動物施設(エゾリス、チンチラ、白頭鷲、オオワシ、ヤギ、ヤクシカ、うさぎ、ボタンインコ、ポニー、キバタン、コハクチョウなど)
●函館護国神社
●函館山ロープウェイ・チケットゲート
●谷地頭温泉
函館市立青柳中学校の周辺マップ
青柳中学校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。