五稜郭中学校

五稜郭中学校の特徴

●函館市の中学校再編により統合校として生まれた中学校です。2016年（平成28年）4月1日五稜中・大川中・桐花中が統合され、五稜郭中学校になりました。桐花中学校の校舎が五稜郭中学校の校舎として使われています。

●五稜郭中学校の教育目標

• 真理を追求し　確かな学びをもつ生徒
• 心豊かな　思いやりのある生徒
• 心身を磨き　かけがえのない命を尊ぶ生徒
• ふるさとや自然を愛し　人に感謝する生徒

●五稜郭中学校の学年目標

• 1年生「中学生としての自覚を持ち、ともに高めあい、自主的に活動する生徒の育成」
• 2年生「中堅学年としての自覚を持ち、諸活動に積極的に参加し、自主的に活動する生徒の育成」
• 3年生「最高学年としての自覚を持ち、自己実現を目指し、主体的に活動する生徒の育成」

●五稜郭中学校　学習ベーシック10

• 黒板は徹底的に清掃すること
• トイレ等は早めに済ませ、次の授業の準備を行うこと
• チャイムの鳴る2分前には、着席していること
• 忘れ物は授業前に申し出ること
• 教室移動は整列して整然と行うこと
• 必要な物だけを机上に出すこと（筆箱は出さないこと）
• 授業中に当てられたら「はい」とはっきり返事をして、最後は「です」とはっきり言うこと
• 「起立」「気をつけ」「礼」「お願いします」〜お辞儀〜「着席」を元気よく行うこと
• 今日の課題を確認し、目的を持って授業に参加すること
• 状況に応じた声量・速さで、結論を先に、その後理由を話すこと

●校区内の小学校と連携を進めて、中1ギャップの解消に努めています。

• 校区内の小学校は、八幡小学校、万年橋小学校、千代田小学校、昭和小学校、亀田小学校の5校です。
• 小学校と中学校の義務教育9年間を一貫として「確かな学び」「豊かな心」「心身の逞しさ」に裏打ちされた生きる力を育みます。生徒自らの将来を切り拓いていく力を身につけます。

5つの小学校と五稜郭中学校合同の学校教育目標

「学びをつなぎ、仲間とつながり、自らの夢に向かってたくましくあゆみ続ける児童生徒の育成」

5つの小学校と五稜郭中学校合同の目指す子ども像

「よく考え、自ら学ぶ児童生徒　優しい心を持ち、仲間を思いやる児童生徒　心身を鍛え　挑戦する児童生徒」

4つの分科会で小中連携を深めています。

学校経営の「経営分科会」、「教科・領域分科会」、「交流分科会」、「規律分科会」

五稜郭中学校の主な進学先・就職先

■大規模校であり、生徒の進路も進学・就職と多様です。高校進学をする生徒は、高専の他にも函館市内の高校に進学する生徒が多いようです。函館大学付属柏陵高校、函館大妻高校、遺愛女子高校、函館白百合学園高校、函館陵北高校、函館大学付属有斗高校、函館中部高校、函館ラ・サール高校、函館高校、函館西高校、函館工業高校、函館商業高校などです。

五稜郭中学校の部活・クラブ活動

●スポーツ系部活動

• 野球部
• サッカー部
• 男女バスケットボール部
• 男女卓球部
• 男女ソフトテニス部
• 男女バトミントン部
• 女子バレーボール部

●文化系部活動

• 吹奏楽部
• 美術書道部
• 英語部

■「部活動に係る相談・要望の窓口」が設置されています。郵便、電話、ファクシミリ、持参のいずれかの方法で相談が可能です。

■生徒の発達に応じた安全で健康的な部活動を推進するために次の施策を行なっています。

• 部活動顧問は年間活動計画、月間活動計画、活動実績を作成し、校長がチェックをし、必要であれば是正する。
• 部活動費、大会出場経費などは事前に保護者・生徒の理解を得る
• 週2日を部活動休養日とする
• 部活動を平日2時間、学校休業日は3時間程度に制限する

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五稜郭中学校へのアクセス方法

最寄り駅：「五稜郭駅」から徒歩11分
最寄りバス停：清尚学院高等学校前（高台通）から徒歩4分

五稜郭中学校に関する補足情報

五稜郭のそばであり、便利の良い地域です。