引用:google map
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赤川中学校の特徴
●函館市立赤川中学校の目指す生徒像は「自主創造」「心体壮健」「地球思考」です。
「自主創造」とは主体的に学び創意工夫ができる生徒
「心体壮健」とは心身を鍛え健康な生徒
「地球思考」とは感性も豊かで国際性のある生徒 です。
●函館市立赤川中学校は赤川小学校と神山小学校と連携し、9年一貫の教育方針を策定しています。
■函館市立赤川中学校は、小学校から中学校へ進学する際の「中1ギャップ」の対策を進めています。小学校から中学校へと進学する際に、生徒を取り巻く環境が激変します。具体的には、クラス担任制から教科担任制へ変わり、進路選択を念頭においた勉強が始まり、定期テストが始まり計画的な勉強を行わなければならないストレスも増えます。制服での学校生活と生徒指導の厳格化、本格的な部活動の開始、友達から先輩・後輩といった上下関係を伴う人間関係の増加などのストレスもあります。
■こういった環境の変化が生徒の負担を増やし、不登校やいじめ、学習意欲の低下、校内暴力などにも繋がります。函館市立赤川中学校では、赤川小学校と神山小学校と連携し、こういったストレスを軽減し9年間じっくりと生徒が成長できるような環境づくりに努めています。
■小学校中学校9年間を通した教育目標は「自立」「共生」「創造」です。
「自立」とは生涯を通じて学び続け、主体的に判断して変化する社会を生きる人を意味しています。
「共生」とは寛容さと思いやりの心を持って、多様な人々との絆を結び共に支えあう人を意味しています。
「創造」とは世界に目を向け、新たな価値を作り、まちの魅力を高める人を意味しています。
■地域に開かれた教育課程「赤川-3S」を教育の中心理念に掲げ、川小学校と神山小学校と共有しています。
3Sとは、Spirit 、Skill、Safetyのことです。それぞれに今後の教育目標があります。
■Spirit 「徳」
道徳教育の充実を目指
体験活動や地域教材の活用を促進
ガイダンスの充実
カウンセリングの充実
■Skill 「知」
教科書の特性に応じて、主体的・対話的な深い学びの促進
汎用的な能力を育む活動を充実
学習習慣を定着を図る取り組みの充実
■Safety 「体」
学校保健や学校体育の充実
発達段階に適した情報モラル指導の確立
多様なニーズに対応した取り組みの充実
赤川中学校の主な進学先・就職先
高校進学者は主に函館市内の高校に進学します。
- 函館大学付属柏陵高校
- 函館大学付属有斗高校
- 函館中部高校
- 函館ラ・サール高校
- 函館高校
- 函館西高校
- 函館工業高校
- 函館商業高校
- 函館大妻高校
- 遺愛女子高校
- 函館白百合学園高校
- 函館陵北高校
赤川中学校の部活・クラブ活動
吹奏楽部が強く、北海道吹奏楽コンクール函館地区大会では、金賞や銀賞を何度も受賞しています。
●スポーツ系部活動
- 野球部
- サッカー部
- バスケットボール部
- テニス部
- 卓球部
- 陸上部
●文化系部活動
- 合唱部
- 吹奏楽部
- 美術部
- 家庭部
「部活動に係る相談・要望の窓口」を設置し、部活動に関する悩みや相談を受け付けています。
生徒の成長に適した健康的で安全な部活動を行うために、部活動時間の制限や休養日の設定、校長によるチェック機能の強化などを実施しています。
赤川中学校が輩出した有名人・著名人
- JIRO(GLAY)
赤川中学校へのアクセス方法
函館バス「赤川中学校前」
赤川中学校に関する補足情報
近隣には学習塾が多く、子どもの個性に合わせて学習塾を選ぶことができます。
近隣に公立はこだて未来大学があります。
道南四季の杜公園、四稜郭跡などもあります。
コンビニ(ローソン、ファミマ、セブン、セイコーマート)も充実しています。
函館市立赤川中学校の周辺マップ
赤川中学校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。
教室長
日野浦 大河
2017年北海道教育大学卒、中学・高校の社会科教員免許保持。現在は2023年8月にオープンした「大成会 西18丁目教室」の教室長を勤める。家庭教師時代の経験から、成績の伸びを決める一番大きなものは生徒さん自身のやる気であると痛感し、そのやる気を刺激する方法を日々模索している。