湯川中学校の特徴
■函館市立湯川中学校は昭和22年5月1日に創立された公立中学校。この年、学制改革に伴って新たに設置された13の市立中学校のうちのひとつです。
■令和元年5月1日現在の生徒数は268名で9クラス編成。また、特別支援学級の生徒数は20名で4クラス編成となっています。
■特別支援学級数は市内でいちばん多いクラス数で、生徒数も五稜郭中学校と同数でいちばん多いです。教員の中には非常勤ではありますが、ネイティブな外国語教師やスクールカウンセラーもおり、学習面や心のサポート体制が整えられています。
■学期内はもちろん、長期休暇中にも補習教室が開かれ、学力の向上に役立てられています。また、定期テストは年に6回、三年生においては推薦入試対策も行われています。
■運動会や学芸会、文化祭、球技大会などの行事は毎年開催されており、生徒が一丸となって目標に向かって取り組んでいるようです。部活動に関しては、スポ―ツ部も文化部も充実しており、加入に関しては強制ではありません。
■入部率はおよそ60%です。校舎は3階建となり、一部教室が冷暖房完備、自習室や屋外プールなども備えられています。
■またAED設置済みであり、電子黒板の導入もされています。校区は以下の通りです。
■湯川1丁目、湯川2丁目、花園1〜22、日吉1丁目、日吉2丁目1〜16・18〜22・30〜40、日吉3丁目1〜12・23〜45、滝沢58・59・94〜98、鈴蘭丘1〜5、根崎、高松1〜5・105・145〜227、236〜268・315〜375・406〜435・451〜455・457・458・462〜466・515(3)・516(1-4)・517(1・2)・521〜560
■なお、バス通学や自転車通学は認められていません。緊急時などの連絡は電話連絡網によって行っています。
湯川中学校の主な進学先・就職先
卒業生のほとんどが高校への進学を希望します(函館市立函館高等学校など)
湯川中学校の部活・クラブ活動
■スポーツ系の部活
- サッカー部
- 野球部
- バレーボール部
- バスケットボール部
- 陸上部
- 柔道部
■文科系の部活
- 吹奏楽部
- 美術部
- 手芸部
- パソコン部
湯川中学校が輩出した有名人・著名人
不明
湯川中学校へのアクセス方法
■電車をご利用の方
湯の川駅から徒歩7分
■バスをご利用の方
湯川中前から徒歩1分
湯川中学校に関する補足情報
■函館市立湯川中学校は、津軽海峡に面した地域の漁港にほど近い住宅街の中にある学校です。学校近隣には函館市立 湯川小学校、函館市立深堀中学校、函館大学付属有斗高等学校、函館ラ・サール学園、函館工業高等専門学校など数多くの学校施設が点在しています。
■主要道路や最寄り駅までも徒歩圏内という抜群のアクセス環境。運動場や塾などの施設も充実していますので、学業にもスポ―ツにも打ち込める素晴らしい環境であると言って良いでしょう。
函館市立湯川中学校の周辺マップ
湯川中学校の口コミ
口コミは現在ありません。