引用:GoogleMap
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正式名称 | 新ひだか町立静内第三中学校 (しんひだかちょうりつしずないだいさんちゅうがっこう) Sinhidaka Shizunai Daisan Junior High School |
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種別 | 公立 |
所在地 | 〒059-0002 北海道日高郡新ひだか町静内神森60 |
電話番号 | 0146-42-7911 |
FAX番号 | 0146-43-3607 |
公式サイト | https://www15.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=0120029 |
静内第三中学校の特徴
■新ひだか町立静内第三中学校は昭和57年4月1日に創立された、町内にある3つの公立中学校のうちのひとつです。開校当時の施設は、総工費約12億円を投じて建設され、5種公認陸上競技場、視聴覚室、PC教室の他、コンピューター制御方式の電気暖房を整え、当時は管内有数の近代的な校舎でした。
学年 | 学級数 | 生徒数 |
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1年生 | 3学級 | 81人 |
2年生 | 2学級 | 71人 |
3年生 | 2学級 | 77人 |
特別支援学級 | 2学級 | 5人(内数) |
合計 | 9学級 | 229人 |
■開校当時の生徒数は400名を超えるマンモス校でしたが、平成3年に生徒数が最多の460名を記録して以降、徐々に減っています。令和5年の生徒数は229名で全部で9学級です。
■上記の生徒数に対し教職員数は19名。非常勤のスクールカウンセラーもいるので、困ったことがあれば相談もできる環境なので生徒にとっては心強いでしょう。また常勤の外国語教師がおり、ネイティブな英語に触れることができます。
■特色のある授業としては、プログラミングの授業があることや電子黒板を使った授業があるということでしょう。IT化の進む現代に沿った授業を中学生の頃から受けられるのはとても魅力的なことだと思います。
教室は冷暖房完備で快適な環境で授業を受けることが可能です。
■AEDの設置や保護者用の駐車場の設置、芝の校庭などかなり充実した学校設備が整っています。
静内第三中学校の教育目標
■校訓は「責任・友愛・努力」です。
■学校教育目標は以下の通りです。
- 行動に責任をもち、実行力のある生徒の育成
- 豊かな情操をもち、進んで協力する生徒の育成
- 生活創造に意欲をもち、努力する生徒の育成
- 心身ともに健康で、明朗な生徒の育成
■上記を達成するため、保護者や地域住民とともに生徒を育成する学校を目指しています。
校区は以下の通り。
静内中野町1丁目~4丁目、静内高砂町3丁目、静内こうせい町1丁目~3丁目、静内緑町5丁目~8丁目(7丁目については2番9号から)、静内旭町1丁目~2丁目、静内清水丘、静内神森、静内目名、静内田原、静内御園、静内農屋、静内豊畑、静内高見
■なお、自転車通学も可能です。また、緊急時などの連絡は連絡網で行っています。
静内第三中学校の主な進学先・就職先
■卒業生のほとんどが高校への進学を希望します
- 北海道静内高等学校
静内第三中学校の部活・クラブ活動
運動部
- 野球部
- 男子サッカー部
- バレーボール部
- バスケットボール部
- 卓球部
- テニス部
- バドミントン部
- ハンドボール部
文化部
- 吹奏楽部
静内第三中学校が輩出した有名人・著名人
調査中
静内第三中学校へのアクセス方法
■最寄りの駅
最寄りの駅はありません。
■最寄りのバス停
道南バス 第三中学校前(新ひだか町)から徒歩約3分
静内第三中学校に関する補足情報
■新ひだか町立静内第三中学校は、その周りをのどかな田畑と住宅地に囲まれています。同じ町内にある新ひだか町立静内中学校までは徒歩でおよそ33分、車で5分ほどの距離であり、その近辺まで行けば、新ひだか町図書館や新ひだか町博物館、プログレスゼミナールや巻数学ゼミ、明光義塾 静内教室、TBマーガレット、冨岡数学教室などの学習塾が点在しています。
新ひだか町立静内第三中学校の周辺マップ
静内第三中学校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。