引用:浦河町役場ホームページ
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正式名称 | 浦河町立浦河第二中学校 (うらかわちょうりつうらかわだいにちゅうがっこう) Urakawa Daini Junior High School |
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種別 | 公立 |
所在地 | 〒057-0002 北海道浦河郡浦河町字西幌別18 |
電話番号 | 0146-28-1262 |
FAX番号 | 0146-28-1265 |
公式サイト | https://ura2jhs.wixsite.com/ura2 |
浦河第二中学校の特徴
■浦河町立浦河第二中学校は昭和41年9月30日に創立された公立中学校です。浦河町内にある公立中学校の中でいちばん歴史の浅い学校となります。
学年 | 学級数 | 生徒数 |
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1年生 | 1学級 | 9人 |
2年生 | 1学級 | 6人 |
3年生 | 1学級 | 5人 |
特別支援学級 | 1学級 | 1人(内数) |
合計 | 4学級 | 20人 |
■令和5年時点の生徒数は20名で1クラス編成で、特別支援学級数は1クラスあります。上記の生徒数に対し教職員数は14名です。生徒数は浦河町の中でいちばん少ない数となりますが、その分ひとりひとりに目が向きやすい環境と言えます。
浦河第二中学校の教育目標
教育の重点は、「思いを伝え、主体的に行動できる子どもの育成」で
目指す児童像は
- 学びを大切にする子 (自ら進んで学習し、自分の思いを伝えられる子)
- 豊かな心を育てる子(思いやりをもち、相手や場に応じた行動ができる子)
- 進んで体をきたえる子(最後まであきらめず、協力して努力できる子)
目指す生徒像は
- 自ら学び、創造的に生きる生徒
- 勤労を重んじ、たくましく生きる生徒
- 郷土を愛し、心豊かに生きる生徒
としています。
■北海道教育委員会により研究指定校とされて以下の取り組みに参加しています。
- 特別支援教育総合推進事業「発達障がい支援成果普及事業」(推進校として参加)
■毎年行われている合唱祭では、生徒たちが一丸となって練習を重ねて美しいハーモニーを奏でます。昼食は完全給食となっており、浦河町学校給食センターで栄養のある美味しいごはんが作られています。給食は1食当り297円90銭、820キロカロリーが目安です。
■なお、給食に使用する米は浦河産特別栽培米の「ななつぼし」を100パーセント使用しています。校区は以下の通り。白泉、西幌別、東幌別、西舎、杵臼、上杵臼
浦河第二中学校の主な進学先・就職先
卒業生のほとんどが高校への進学を希望します
- 静内高等学校
- 静内農業高等学校
浦河第二中学校の部活・クラブ活動
運動部
- スケート部
浦河第二中学校が輩出した有名人・著名人
- ウイリアムソン師円(スピードスケート選手※ソチオリンピック日本代表)
浦河第二中学校へのアクセス方法
■最寄りの駅
最寄りの駅はありません。
■最寄りのバス停
JR北海道バス 日高幌別から徒歩約5分
浦河第二中学校に関する補足情報
■浦河町立浦河第二中学校は太平洋に面した地域に所在します。学校のある浦河郡浦河町字西幌別は、地域歴史博物館であり、馬産地における資料の収集保管・馬の歴史の展示などを行っている浦河町 馬事資料館や「5000人町民乗馬」をスローガンとする町民への乗馬普及推進の拠点となっている浦河町乗馬公園、牧場などが点在する自然の多い町です。
■近隣の教育施設としては車で20分以内の場所に東部保育所(車で5分)、認定子ども園 様似町立幼児センター 幼稚園(車で15分)、浦河フレンドようちえん、浦河町立浦河小学校、北海道浦河高等学校(車で6分)、浦河赤十字看護専門学校などが点在しています。また、浦河町立東部小学校とは隣接しているため連携が取りやすい環境です。
浦河町立浦河第二中学校の周辺マップ
浦河第二中学校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。