穂別中学校

穂別中学校の特徴

■むかわ町立穂別中学校は勇払郡むかわ町に所在する公立中学校です。むかわ町には2つの町立中学校があり、そのうちのひとつとなります。

■これらを基本に、心身ともに健康で人の痛みが分かる生徒の育成と活気があり信頼性のある学校づくりを目指していきます。

この実現のためには、保護者や地域の方々の理解と支援が不可欠であると考え、開かれた学校であることを心掛けているようです。学校を象徴する校章には「柏章魂」として以下の思いが込められています。

• 「大地に根差す老樹のように風雪に耐え動ぜざる人物を目指す」
• 「張り出した大樹の枝のように温かく互いに助け合っていく」
• 「空高くそびえ立つ柏樹のように高い理想をめざして進む」

■上記のことから、精神面が健やかである生徒を理想像としていることが分かります。生徒数は多くなく、その分丁寧な指導が望める環境です。

生徒ひとりひとりに目が届きやすいというのは少人数ならでは。年間行事は一般的な公立中学校と同等ですが、キャリア教育や助産師授業などの特色ある学習が定期的に行われています。

穂別中学校の主な進学先・就職先

卒業生のほとんどが高校への進学を希望します

• 穂別高等学校

穂別中学校の部活・クラブ活動

穂別中学校が輩出した有名人・著名人

調査中

穂別中学校へのアクセス方法

■最寄りの駅
最寄りの駅はありません。

■最寄りのバス停
「穂別小学校前」から徒歩約1分

穂別中学校に関する補足情報

■むかわ町立穂別中学校は山あいにある小さな町の中にある町立中学校です。

むかわ町は特産品のししゃもが有名な地域で、天然記念物指定の「ホベツアラキリュウ」の化石をはじめとした古生物化石が発見されていることでもしられています。

■その中でも、穂別地区で発見された「むかわ竜」の化石は、日本最大の恐竜全身骨格化石として有名です。

町全体は緑に囲まれているような環境なので、町ぐるみで子どもたちを育てているという雰囲気でしょう。
学校近隣には化石を展示するむかわ町立穂別博物館や野外博物館があり、郷土の古い歴史に触れることができます。

■むかわ町立穂別小学校、北海道穂別高等学校が隣接しているため、各校での連携が取りやすいです。