洞爺中学校

洞爺中学校の特徴

■洞爺湖町立洞爺中学校は洞爺湖町に所在する公立中学校です。生徒数は約30名ほどで、クラスは3学級編成の小規模な学校です。小規模ということで、きめ細やかな指導が期待できます。校舎は平成27年に大規模改造を行いました。

■同じ地域にある、洞爺湖町立虻田中学校とともに姉妹都市交流が盛んに行われており、夏休み期間を利用して姉妹都市親善交流事業に参加しています。互いの町を行き来して神奈川県箱根町の中学生との親交を深めています。

■違う土地で暮らしていますが、互いに活火山の近隣に暮らすこと、温泉地、観光地であるということで環境は類似しており、そういった土地で暮らしているもの同士ということで共通点は多いのかもしれません。

■学習以外での活動も盛んであり、平成30年度「少年の主張」全道大会では当校の生徒が最優秀賞（北海道知事賞）を受賞しています。

■校区は以下の通り。洞爺町、財田、川東、岩屋、早月、旭浦、成香、伏見、香川、大原、富丘

洞爺中学校の主な進学先・就職先

不明

洞爺中学校の部活・クラブ活動

不明

洞爺中学校が輩出した有名人・著名人

不明

洞爺中学校へのアクセス方法

■バスをご利用の方
香川入口(洞爺湖町)から徒歩5分

洞爺中学校に関する補足情報

■洞爺湖町立洞爺中学校は虻田郡洞爺湖町に所在する公立中学校です。同じ町内にはもうひとつ中学校がありますが、こちらは洞爺湖を挟んで北東に位置します。
洞爺湖までは徒歩でも10分以内という立地で、気軽にこの雄大な自然と触れ合うことができる恵まれた環境下にあります。

■その周辺には洞爺湖芸術館、北海道三景之碑（洞爺湖）、大久保諶之丞之碑、与謝野鉄幹・晶子歌碑など学習にも役立つ史跡や施設が点在します。
自分たちが暮らす土地の歴史や豊かな自然に触れ合え、学ぶということにも適した地域だと言えるでしょう。

■近くの教育施設は洞爺湖町入江保育所、とうやこ幼稚園、洞爺湖町立とうや小学校、北海道虻田高等学校となります。
また、近隣にあった北海道洞爺高等学校は生徒数の減少などから平成28年3月31日に64年間の歴史に幕を閉じました。

■豊かで望ましい環境であっても人口の減少という問題に直面しているというのも事実なのです。