虻田中学校の特徴
■洞爺湖町立虻田中学校は洞爺湖町に所在する2つの公立中学校のうちのひとつです。2016年に洞爺湖町立洞爺湖温泉中学校と合併しました。生徒数は約130名ほどで、クラスは4学級編成。
■町内にある学校施設の中で一番敷地面積が大きく、その広さは36925㎡。グラウンドも一番大きく、こちらは20940㎡となっています。これを活かし、体力や運動能力の向上へ繋げます。
■10月に行われた養護老人ホーム幸生園での職業体験では、この活動を通し、福祉や介護について学びました。また、姉妹都市交流も盛んに行われており、夏休み期間中に姉妹都市親善交流事業に参加し、神奈川県箱根町を訪れ親交を深めています。
■別の土地で暮らす同世代の子どもたちとの交流は生徒たちにとって良い刺激になるのでしょう。
■校区は以下の通り。清水、大磯町、本町、旭町、浜町、青葉町、栄町、三豊、高砂町、入江、泉、洞爺湖温泉、月浦、花和
虻田中学校の主な進学先・就職先
■卒業生のほとんどが高校への進学を希望します(虻田高等学校)
虻田中学校の部活・クラブ活動
■スポーツ系の部活
- 陸上部
- 卓球部
■文科系の部活
- 吹奏楽部
虻田中学校が輩出した有名人・著名人
不明
虻田中学校へのアクセス方法
■電車をご利用の方
洞爺駅から徒歩22分
■バスをご利用の方
虻田高校前から徒歩9分
虻田中学校に関する補足情報
■洞爺湖町立虻田中学校は虻田郡洞爺湖町に所在する公立中学校。洞爺湖町は北海道洞爺湖サミットが行われたことで注目を集めた地域です。
学校から車でおよそ15分ほどのところには「日本百景」「新日本旅行地100選」「美しい日本の歩きたくなるみち500選」などに登録されている洞爺湖があります。
日本で3番目に大きなカルデラ湖であり、円形の美しい湖です。
■有珠山や昭和新山、洞爺湖温泉などがあり北海道有数の観光スポットです。
その周辺には洞爺湖ビジターセンター・火山科学館、洞爺湖文化センター、三松正夫記念館など学習にも役立つ施設が点在します。学校周辺には縄文時代の貝塚遺跡である入江貝塚、入江高砂貝塚館と高砂貝塚、地域歴史博物館の洞爺湖町 虻田郷土資料館、稲荷大神と恵比寿大神をご祭神とする洞爺湖町の総鎮守・虻田神社などがあります。自分たちが暮らす地域の歴史や雄大な自然に触れ合える、学ぶということに適した地域と言えるでしょう。近くの教育施設は洞爺湖町入江保育所、とうやこ幼稚園、洞爺湖町立虻田小学校、北海道虻田高等学校となります。
洞爺湖町立虻田中学校の周辺マップ
虻田中学校の口コミ
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