引用:株式会社西村建築設計事務所
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正式名称 | 厚真町立厚真中学校 (あつまちょうりつあつまちゅうがっこう) Atsuma Junior High School |
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種別 | 公立 |
所在地 | 〒059-1623 北海道勇払郡厚真町新町464 |
電話番号 | 0145-27-2439 |
FAX番号 | 0145-27-2758 |
公式サイト | https://atsuma-kyoiku.jp/atsuma-c/ |
厚真中学校の特徴
■厚真町立厚真中学校は平成元年に創立された公立中学校です。学校のシンボル、校章には3本のカラ松をイメージしたデザインで、これは楢山中、幌里中、厚真中の三校の統合を意味しています。
学年 | 学級数 | 生徒数 |
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1年生 | 1学級 | 30人 |
2年生 | 1学級 | 19人 |
3年生 | 1学級 | 25人 |
特別支援学級 | 3学級 | 3人(内数) |
合計 | 6学級 | 74人 |
■松自体は町の豊かな自然と「知・徳・体」を表現し、生徒たちそれぞれが飛躍していくようにと願いが込められています。
厚真中学校の教育目標
- 豊かな心をもち支え合う生徒 (心)
- 自ら学び正しく判断する生徒 (学)
- 希望に燃え明るく努力する生徒 (望)
- 鍛え合いたくましく生きる生 (鍛)
■「豊かな心をもち、自ら学び、明るくたくましく生きる生徒」の育成をするため、英語教育の推進や、家庭や地域との連携に重きを置いています。小学校との連携を通し、9年間の計画的な英語学習を推進。
■新教科である「コミュニケーション科」はその英語を使い、外国人相手に厚真町の特色や特産品などの紹介したり、即興で英語を使うなどの実践的な英語の学習を充実させていきます。その学習の成果は、厚真町英語暗唱大会などで発揮され、校外での評価も高いです。
■また、家庭と連携した学力向上への取り組み、地域人材を活用した土曜授業の実施などによって学習習慣、生活習慣の改善に努めています。学習面はもちろんのこと、部活動やボランティア活動にも積極的に参加し、素晴らしい結果や成果を残しています。
■台風で大きな被害を受けた地域の報道に胸を痛めた生徒たちは、生徒会が主体となって募金活動を行い、そこで集まった義援金と作成した応援横断幕を届けました。学校教育目標にある「豊かな心」もしっかりと育まれている様子がうかがえます。
厚真中学校の主な進学先・就職先
■卒業生のほとんどが高校への進学を希望します
- 厚真高等学校
厚真中学校の部活・クラブ活動
運動部
- 野球部
- バドミントン部
文化部
- 吹奏楽部
厚真中学校が輩出した有名人・著名人
- 大垣崇(陸上競技選手)
- 工藤光輝(元プロサッカー選手、サッカー指導者)
厚真中学校へのアクセス方法
■最寄りの駅
最寄りの駅はありません。
■最寄りのバス停
あつまバス 小学校前(厚真町)から徒歩約10分
厚真中学校に関する補足情報
■厚真町立厚真中学校は勇払郡厚真町に所在する公立中学校です。町場からは少し離れた場所にあり、周りを豊かな緑が囲み、自然の中で学べるという環境下にあります。
また、学校の近隣には天照皇大神などの御祭神を祀った厚真神社や、図書室、プラネタリウム、天文台がある青少年センターなどがあります。
■最新鋭のデジタル式プラネタリウムでは年に数回、天体観望会を開催。小中学生が参加する場合には、保護者の同伴もしくは送迎が必要です。
調べものや読書にも適しており、天文学や歴史的な学びにも触れられる環境です。近くの教育施設は厚真町こども園つみき、厚真町立厚真中央小学校、北海道厚真高等学校など。
厚真町立厚真中学校の周辺マップ
厚真中学校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。