大滝中学校（現・大滝徳舜瞥学校）

大滝中学校の特徴

■伊達市立大滝中学校は昭和22年5月1日に創立された歴史のある学校です。

■学校のシンボルでもある校章は山と雪の結晶がモチーフとなっており、これは大滝区（旧大滝村）の自然を表現されています。大滝の三山（徳舜瞥岳、ホロホロ岳、白老岳）が雪を囲んでいる姿は平和と団結、協調を表し、生徒たちがこの山々のように大成するようにと願いが込められたものです。

■この校章は平成31年4月1日に開校された大滝徳舜瞥学校でも採用されており、長い歴史とともに「想い」は継承されています。また、校歌もそのまま引き継がれています。学校としての取り組みの中で特色があったのはいじめ問題への取り組みです。

■通常であれば、学校内でのことが注目されがちですが、この学校では未然防止のため、また実態を知るためにネットパトロールを定期的に実施していました。ネットが普及している現代に沿った活動がされていた様子はとても評価できることではないでしょうか。

■この活動もそのまま引き継がれており、定期的に行われていたパトロールを毎月実施することになっています。評価されるべきことがそのまま、もしくはさらに良くなって引き継がれているのは素晴らしいことです。

大滝中学校の主な進学先・就職先

調査中

大滝中学校の部活・クラブ活動

運動部

• 陸上部
• バドミントン部

大滝中学校が輩出した有名人・著名人

調査中

大滝中学校へのアクセス方法

■最寄りの駅
最寄りの駅はありません。

■最寄りのバス停
道南バス　大滝徳舜別学校から徒歩約6分

大滝中学校に関する補足情報

■伊達市立大滝中学校は伊達市に所在していた公立中学校です。山々に囲まれた場所に建つ校舎で生徒たちは四季折々の自然を感じながら勉学やスポ―ツに励んでいたのでしょう。
都会では絶対に感じることのできない贅沢な環境です。

■学校からすぐ近くの大滝総合運動公園には、公認陸上競技場やクロスカントリースキーコースやノルディックウォーキングコースがあります。夏も冬も楽しめる運動公園として賑わいをみせています。

■また、少し離れた場所にある大滝ナイアガラの滝は観光スポットとしても知られています。大滝徳舜瞥学校までは国道453号を経由し車で5分、徒歩では約21分です。