引用:学校公式サイト
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正式名称 | 登別市立西陵中学校 (のぼりべつしりつせいりょうちゅうがっこう) Noboribetsu Seiryo Junior High School |
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種別 | 公立 |
所在地 | 〒059-0016 北海道登別市片倉町5-12-1 |
電話番号 | 0143-85-5041 |
FAX番号 | 0143-85-5085 |
公式サイト | http://www.noboribetsu.ed.jp/~js_info/index.html |
西陵中学校の特徴
■登別市立西陵中学校は昭和49年4月に幌別中学校の生徒数増加に伴い分離して創立されました。校名である「西陵」とはカムイヌプリの山並みを表すものであり、この西陵カムイを日々仰ぎ見て、より良い人格の形成を目指す子どもであってほしいという願いが込められたものです。
学年 | 学級数 | 生徒数 |
---|---|---|
1年生 | 1学級 | 35人 |
2年生 | 1学級 | 35人 |
3年生 | 2学級 | 46人 |
特別支援学級 | 2学級 | 5人(内数) |
合計 | 6学級 | 116人 |
西陵中学校の教育目標
■教育目標として、以下の4つをかかげています。
- 正しい判断力と豊かな知性をもつ人(英知)
- 健康な体とたくましい行動力をもつ人(健康)
- 思いやりの心と寛い友情をもつ人(情操)
- ねばり強い根性とくじけない心をもつ人(意志)
学年 | 学級数 | 生徒数 |
---|---|---|
1年生 | 1学級 | 15人 |
2年生 | 1学級 | 17人 |
3年生 | 1学級 | 17人 |
特別支援学級 | 3学級 | 3人(内数) |
合計 | 5学級 | 49人 |
■小中一貫教育の推進をしている学校であり、「やさしく、かしこく、力強い子ども」 の実現を目指しています。
土曜授業校も行っており、内容としては外清掃活動、地域学校合同避難訓練、3年合格祈願餅つきなど。
■また、全校生徒を対象とした道徳授業も行っており、胆振防災教育デーやいじめについて考える集会などを通して防災意識や心の育成に取り組んでいます。
■教師の中には常駐の心の教室相談員や、非常駐のスクールカウンセラーもいるため、何か問題が起こった場合でもすぐに対応可能です。
こういった点は保護者の側から見ても安心できるポイントでしょう。
■また、緊急事態が起こった場合の連絡をより迅速に確実に行うための、緊急メール配信サービスを導入しているため、登録が必要です。
西陵中学校の主な進学先・就職先
- 海星学院高校
西陵中学校の部活・クラブ活動
運動部
- バスケットボール部
- バドミントン部
- 卓球部
文化部
- 文化活動部(美術、またはコンピュータに関する活動を主とする。)
西陵中学校が輩出した有名人・著名人
- 鷲谷修也(元プロ野球選手)
- Non(シンガーソングライター)
西陵中学校へのアクセス方法
■最寄りの駅
幌別駅から徒歩約23分
■最寄りのバス停
道南バス 西小学校前(登別市)から徒歩約23分
西陵中学校に関する補足情報
■登別市立西陵中学校は登別市に所在する公立中学校です。周辺には幌別ダムや胆振幌別川、緑豊かな公園があります。近くの川上公園は、芝生の敷地と運動場がある桜の名所であり、遊具の他にもサッカーと野球のグラウンドがあり、毎年夏祭りが実施されています。
■また、学校から徒歩11分ほどの場所には登別市郷土資料館・登別市文化伝承館があり、地域の歴史に触れることができる施設です。登別市立図書館には学校から徒歩21分ほどの場所に位置し、学習に役立てられる施設のひとつでしょう。
■程よく自然があって、学習に適した施設がある地域と言えます。その他教育関係の施設は、登別市立幌別西小学校、北海道登別明日中等教育学校などが近くにあります。
登別市立西陵中学校の周辺マップ
登別市立西陵中学校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。