正式名称 | 苫小牧市立凌雲中学校 (とまこまいしりつりょううんちゅうがっこう) Tomakomai Ryoun Junior High School |
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種別 | 公立 |
所在地 | 〒059-1263 北海道苫小牧市青雲町2-15-3 |
電話番号 | 0144-67-6142 |
FAX番号 | 0144-67-0415 |
公式サイト | http://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/gakko/ryoun/ |
凌雲中学校の特徴
■苫小牧市立凌雲中学校は北海道苫小牧市青雲町にある公立中学校です。苫小牧市の西部に位置し、市の発展にともない校区の人口が増加して、平成10年には緑陵中学校と分離しました。しかし、近年、人口は停滞しています。2019年度は通常の学級は1年生が3学級、2年生が2学級、3年生が2学級の7学級、特別支援学級は2学級の計9学級編制となっています。
■校章は、羽根の部は未来に向かって大きく羽ばたく力の強さ波、ドームは太平洋の荒波を表し、その中に樽前岳の雄々しさを表現し、忍耐への努力と地域の特徴をあらわしています。凌雲は学校名の表現で、上記の自然の中に育つ中学生の学校名に恥じざる生き方への指針としています。
凌雲中学校の主な進学先・就職先
不明
凌雲中学校の部活・クラブ活動
不明
凌雲中学校が輩出した有名人・著名人
不明
凌雲中学校へのアクセス方法
JR「錦岡駅」より徒歩15分
凌雲中学校に関する補足情報
■人権作文札幌地方大会北海道教育委員会教育長賞受賞、第37回全国アイスホッケー大会3位など輝かしい実績を挙げています。
■地域的には保護家庭や母子家庭・父子家庭などが多く、経済的にもあまり恵まれておらず、学校に対する関心も希薄でしタ。平成4・5年度に連続して起きた痛ましい事故を契機に、学校に対する関心が高まり、平成11年度には開校50周年の行事を地域や保護者の協力のもと成功裏に終了するなど、現在は学校・家庭・地域社会が一体となって凌雲中学校の躍進を目指し、全力を挙げて取り組んでいます。
■生徒は明るく行動的で、スポーツ面・文化面において積極的に取り組み、大きな成果を上げています。
■所在する苫小牧市は寛政12年(1800年)に蝦夷地の警備と開拓のため八王子千人同心が勇武津(勇払)に入植し、歴史が始まりました。過酷な自然条件などにより4年で土地を離れるも礎となり、1873年(明治6年)に開拓使が勇払郡出張所を苫細(苫小牧)に移転し開基となりました。
■ホッキ貝(ウバガイ)の漁獲量日本一を誇り、2002年には「市の貝」として制定されました。また、水道水は厚労省の「おいしい水研究会」が選んだ「全国の水道水がおいしい都市ベスト32」に入選しています。
■また、スポーツを通じた健康づくりとまちづくりにも積極的であり、1966年には日本国内初となる「スポーツ都市宣言」をしています。
■かつて苫小牧川が流れる一帯を「マコマイ」(アイヌ語で「山奥に入っていく川」)、さらに、沼のあった旧樽前山神社付近をアイヌ語で沼の意味がある「ト」の字をつけて「ト・マコマイ」と呼んでいたことが由来になっています。
苫小牧市立凌雲中学校の周辺マップ
凌雲中学校の口コミ
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