引用:いまチカ
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正式名称 | 余市町立西中学校 (よいちちょうりつにしちゅうがっこう) Yoichi Nishi Junior High School |
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種別 | 公立 |
所在地 | 〒046-0023 北海道余市郡余市町梅川町339 |
電話番号 | 0135-22-3086 |
FAX番号 | 0135-22-6437 |
公式サイト | http://nishichu.starfree.jp/wp/ |
西中学校の特徴
余市町立西中学校は北海道余市郡余市町に位置する公立中学校です。
余市町の西部地区、JR函館本線余市駅より国道229号線を積丹へ向けて約4キロの郊外に位置し、秀峰シリパを背景に海と山に抱かれた静かな環境にあり、豊かな自然に恵まれている学校です。
道立水産試験場、余市町漁協研修会館、漁業研究関係の施設、福原漁場旧余市運上家、余市神社をはじめとする神社仏閣等、余市町の歴史を物語る建造物を多く有しています。
浜中町、沢町、富沢町、港町、梅川町、豊丘町、白岩町、潮見町、豊浜町を校区とし校区内には、沢町小学校、余市紅志高等学校、余市養護学校がありシリパ山の麓の風光明媚な立地の中で、毎日子どもたちが切磋琢磨する学校、それが余市西中学校です。
西中学校の教育目標
- 【創造】自ら学び、豊かな創造性をみがく生徒
- 【自律】情操に富み、自らの行動にきびしい生徒
- 【敬愛】自他の人格を尊重し、思いやりのある生徒
- 【健康】健やかでたくましく、生命を大切にする生徒
■学校経営の基本方針は、~同じ山に登る~で、チーム西中で、上り方は違っても家庭と地域と協働して同じ頂上(目標)を目指しています。
■令和6年度の重点目標は「相手の気持ちがわかる、自分の考えが言える、やりきる生徒の育成」としています。
学年 | 学級数 | 生徒数 |
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1年生 | 1学級 | 27人 |
2年生 | 1学級 | 26人 |
3年生 | 1学級 | 34人 |
特別支援学級 | 1学級 | 1人(内数) |
合計 | 4学級 | 87人 |
西中学校の主な進学先・就職先
- 小樽潮陵高等学校
その他、公立高校や部活動を優先して私立高校へ進学、小樽の高校へ進学するなど様々です。
西中学校の部活・クラブ活動
運動部
- 野球部
- 男子サッカー部
- バレーボール部
- バスケットボール部
- テニス部
- バドミントン部
文化部
- その他音楽部
西中学校が輩出した有名人・著名人
調査中
西中学校へのアクセス方法
■最寄りの駅
JR函館本線「余市駅」より徒歩約48分
■最寄りのバス停
北海道中央バス「余市富沢町バス停」徒歩約7分
北海道中央バス・高速バス「富沢8丁目バス停」徒歩約8分
北海道中央バス・高速バス「余市梅川車庫前バス停」徒歩約9分
西中学校に関する補足情報
■余市町は北海道の西部、積丹(しゃこたん)半島の東の付け根に位置する、人口約20,000人の町です。町の北側は日本海に面し、他の三方はゆるやかな丘陵地に囲まれています。
町内には縄文から続縄文時代の遺跡が数多く見られ、古くから人が定住していたことが知られています。山林面積が約66%、畑地が約15%などとなっており、豊かな緑に囲まれた平坦地に広がる宅地に市街地が形成されています。
■小樽市から車で約30分、札幌市やニセコから車で約70分、新千歳空港から車で約110分の距離に位置しています。
北海道内一の生産量を誇るワイン醸造用の葡萄園(ブドウ畑)があり、「構造改革特別区域法」による「北のフルーツ王国よいちワイン特区」に認定されています。
■また、日本国内で初めて民間栽培によって誕生したリンゴがあり、ナシ、ブドウ、サクランボなどの果樹園が観光農園になっています。
町内には60以上の遺跡が確認され、かつてニシン漁で栄えた場所をしのぶ歴史的建造物があり、現存する唯一の運上家として復元した旧下ヨイチ運上家や当時の施設を復元した旧余市福原漁場を整備しています。
■ニシン漁の際に唄われた民謡「ソーラン節」は、余市町が発祥の地とされています。
余市町立西中学校の周辺マップ
西中学校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。