蘭越中学校

蘭越中学校の特徴

■蘭越町立蘭越中学校は北海道磯谷郡蘭越町にある公立中学校です。令和5年度の生徒数は98名となっています。

■信頼される学校づくりを目指し実効性のある業務推進を行い、各業務の狙いに沿って業務精選を実行し学校における働き方改革を推進しています。

また、「地域の中の学校」を目指して「CS（学校運営協議会）」で地域と学校が協働した教育活動の推進、PTAと連携で生徒の環境の整備を行い、町教研・町教育課程交流会などでの小学校・中学校・高校との連携を推進を目指しています。

蘭越中学校の教育目標

• 力のある　ねらいをもって　学び続ける生徒
• 豊かな心を持つ　明るくて　思いやりのある生徒
• 強い意志を持つ　深く考えて　実行する生徒
• 心身ともに健康な　ねばり強くて　たくましい生徒

『互いに認め合い、高め合う、生徒の育成』を重点目標としています。

蘭越中学校の主な進学先・就職先

• 倶知安高校
• 蘭越高校
• 知安高校
• 北海道栄高校

蘭越中学校の部活・クラブ活動

蘭越中学校が輩出した有名人・著名人

調査中

蘭越中学校へのアクセス方法

■最寄りの駅
JR函館本線「蘭越駅」徒歩約9分

■最寄りのバス停
3号路線「らんらん号(蘭越町)」「ふれあいプラザ21前バス停」徒歩約7分
ニセコバス　福井線　「蘭越駅前（北海道中央バス）バス停」徒歩約8分
ニセコバス　福井線　「高校通（蘭越町）バス停」徒歩約8分

蘭越中学校に関する補足情報

■所在する蘭越町はロマンあふれる花のまちとして町民の人々に親しまれています。給食の内容は米飯給食（地元「らんこし産米」を使用）を中心に、変化のある給食や嗜好・栄養のバランスを考え、パン・めん類を組み合せています。

■蘭越町の基幹産業は農業で、4年連続清流日本一に輝いた尻別川とその支流流域に約3000haの水田を有しています。高台では果菜類などの畑作を行っており、肉用牛・牛乳などの畜産農家もあります。

■地名は、アイヌ語の「ランコ・ウシ」が訛ったもので、「桂の木の多い所」という意味です。ニセコ連峰は「ニセコ積丹小樽海岸国定公園」に指定されています。尻別川は清流日本一に認定されたことがあり、サケやサクラマスがのぼる川で、その流域に広がる平坦地は水田の耕作に適しており、「らんこし米」が生産されています。

■町内を通る幹線道路の一部は、シーニックバイウェイの「支笏洞爺ニセコルート」になっています。オーストリアサールフェルデン市と姉妹都市提携しています。

■町へのアクセスはJR函館本線で、札幌・函館からともに所要時間は3時間,札幌からマイカーでは国道230号と道道でニセコを経由、函館からは国道5号線です。また、日本海の海岸線からニセコ連峰を横切って洞爺へと走る道道岩内洞爺線はルート上、パノラマラインと呼ばれるスリリングなドライブウェイを利用して、ニセコらしさを満喫できます。