忍路中学校

忍路中学校の特徴

■小樽市立忍路中学校は北海道小樽市蘭島にある公立中学校です。小樽市の西部、余市町との境界に近い小規模校です。
令和4年から忍路中央小学校･忍路中学校は後志唯一の小中併置校として9年間の教育活動を行っています。

■校区には小樽から余市にかけて連なる縄文遺跡群の忍路環状列石や地鎮山環状列石などの史跡があります。 また、古くはニシン漁で活気にあふれていた忍路湾、夏には海水浴客で賑わう蘭島海水浴場があります。

忍路中学校の主な進学先・就職先

調査中

忍路中学校の部活・クラブ活動

忍路中学校が輩出した有名人・著名人

調査中

忍路中学校へのアクセス方法

■最寄りの駅
JR函館本線「蘭島駅」徒歩約16分

■最寄りのバス停
北海道中央バス　積丹線「忍路中央小学校バス停」徒歩約2分
北海道中央バス　積丹線「忍路バス停」徒歩約7分
北海道中央バス　積丹線「蘭島神社通バス停」徒歩約10分

忍路中学校に関する補足情報

■所在する小樽市は、市内山手地区があり、天狗山の斜面に沿って住宅街が広がっています。山手地区からは小樽港・石狩湾を望め、小樽商科大学や高等学校などの教育機関が多く立地しています。高等学校は市内8校のうち4校が山手地区に集中し、そのため、通学時間帯になると小樽駅方面からの路線バスは学生でかなり混み合う状況にあります。

■札幌市内から日帰りで容易に観光できる都市で、市内に100店舗以上を構える寿司の街として知られています。観光都市としても人気が高く、毎年700万人以上の観光客が訪れ、市町村の魅力度ランキング調査ではトップ10にランクインしています。

■水産加工品はじめ菓子や酒類など食品関連製造業が多くあるほか、ガラスなどの工芸品も有名になっています。