引用:公式サイト
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正式名称 | 小樽市立菁園中学校 (おたるしりつせいえんちゅうがっこう) Otaru Seien Junior High School |
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種別 | 公立 |
所在地 | 〒047-0024 北海道小樽市花園5-4-2 |
電話番号 | 0134-23-9272 |
FAX番号 | 0134-23-9271 |
公式サイト | http://www.otaru.ed.jp/seien/ |
菁園中学校の特徴
■小樽市立菁園中学校は北海道小樽市花園にある公立中学校です。昭和22(1947)年に開校しました。
数多くの文化施設やスポーツ施設を配している小樽公園に隣接し、小樽港を一望できる校舎で、毎日学習や仲間との協働生活を通して未来を創造する力を育む学校です。
学年 | 学級数 | 生徒数 |
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1年生 | 3学級 | 85人 |
2年生 | 2学級 | 57人 |
3年生 | 2学級 | 73人 |
特別支援学級 | 3学級 | 6人(内数) |
合計 | 10学級 | 215人 |
菁園中学校の教育目標
菁園中学校の教育目標は『明日を作る力を育む』であり、
- 『つくる』互いを尊重しながら力を合わせ,目標に向かって取り組む生徒
- 『うごく』状況をとらえ,よりよい方向や解決を目指して行動する生徒
- 『つたえる』自らの考えを発信し,建設的な話し合いを進める生徒
- 『みとおす』ゴールを定め,見通して計画し,調整できる生徒
という『協働力』『対応力』『対応力』『設計力』の4つの力を育むため構想を目標としています。
■目指す生徒像は「人を大切にし、真心を持って、勤しむ生徒~」です。人情(徳)、人や物を大切にする、自己受容と他者信頼・他者貢献、真心(知・徳)、心からの挨拶、感謝する環境整備、正しい時間認識、素直な傾聴、勤しみ(知・徳・体)、 一所懸命、一生懸命な姿勢、克己心の育成を重視しています。
■校名の由来について、「菁」は、植物が勢いよく繁茂する形を表すのに用いられたことから、本校で学ぶ生徒が「すくすくと、豊かに成長するように」との願いを込めて、校名を「菁園」としています。
■中学校の校章は、弓に矢をつがえ、目的(希望)に向かっている姿を中学校の「中」の文字で表しています。鳩の翼は自由と平和を象徴し、「S」の文字は菁園の頭文字を表現しています。
■そして自由と平和にはばたきながら、中学生として、希望を抱き目的に向かって進む意味を表しています。
菁園中学校の主な進学先・就職先
- 小樽潮陵高校
- 桜陽高校
- 小樽水産高等学校
菁園中学校の部活・クラブ活動
運動部
- 野球部
- サッカー部
- バレーボール部
- 男女バスケットボール部
- バドミントン部
- 卓球部
- 陸上部
- テニス部
文化部
- 茶道部
- 科学部
- 将棋部
菁園中学校が輩出した有名人・著名人
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菁園中学校へのアクセス方法
■最寄りの駅
JR函館本線「南小樽駅」下車 徒歩約16分
JR函館本線「小樽駅」下車 徒歩約20分
JR函館本線「小樽築港駅」下車 徒歩約37分
■最寄りのバス停
北海道中央バス 山手中通線「入船2丁目11バス停」徒歩約4分
北海道中央バス 山手中通線「北ガス前バス停」徒歩約5分
北海道中央バス 山手中通線・最上・ぱるて築港線・南4「入船2丁目バス停」徒歩約6分
菁園中学校に関する補足情報
■所在する小樽市は、市内山手地区があり、天狗山の斜面に沿って住宅街が広がっています。山手地区からは小樽港・石狩湾を望め、小樽商科大学や高等学校などの教育機関が多く立地しています。高等学校は市内8校のうち4校が山手地区に集中し、そのため、通学時間帯になると小樽駅方面からの路線バスは学生でかなり混み合う状況にあります。
■札幌市内から日帰りで容易に観光できる都市で、市内に100店舗以上を構える寿司の街として知られています。観光都市としても人気が高く、毎年700万人以上の観光客が訪れ、市町村の魅力度ランキング調査ではトップ10にランクインしています。
■水産加工品はじめ菓子や酒類など食品関連製造業が多くあるほか、ガラスなどの工芸品も有名になっています。
小樽市立菁園中学校の周辺マップ
菁園中学校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。