樽川中学校

樽川中学校の特徴

■石狩市立樽川中学校は北海道石狩市樽川6条にある公立中学校です。

■学校教育目標は「先人に思いを馳せ、未来を見つめながら、学び合い、認め合い、高め合う心豊かな生徒を育成する。」です。

1. 生命を大切にして、体を鍛える生徒（体）
2. 自らの生き方を求め、知性をみがく生徒（知）
3. 他を思いやり、考えて行動する生徒。（意・情）
4. 役割を自覚し、進んで働く生徒（労）

■石狩管内・石狩市の中学生に対して、これからの社会の変化に対応して自立して生きていく力を付けるため、質の高い中学校教育を真摯に提供することを使命として掲げています。

■小中連携の推進や地域支援本部を活用した取組、キャリア教育の充実に向けた取組（石狩湾新港企業との連携など）、ＣＳ導入に向けた課題整理、働き方改革に向けた大学等との連携（藤女子大・千歳科技大）、部活動指導体制の見直しなど多岐にわたる取り組みをしています。

樽川中学校の主な進学先・就職先

調査中

樽川中学校の部活・クラブ活動

■運動部

• バドミントン部
• 女子バスケットボール部
• 男子バスケットボール部
• サッカー部
• 野球部
• サッカー部
• バレーボール部
• ソフトテニス部

■文化部

• 吹奏楽部
• 石狩太鼓部
• 美術部

樽川中学校が輩出した有名人・著名人

• あべみほ（タレント、グラビアアイドル）
• 田野崎文（シンガーソングライター）

樽川中学校へのアクセス方法

国道231号線を北上　大平駅より車で15分
バス：北海道中央バス「明乳シティー前」バス停徒歩10分

樽川中学校に関する補足情報

■柔道個人全道大会優勝、体操一部個人全道大会優勝、男子バスケットボール部北海道新人大会南大会出場など、部活動が盛んです。

■IYP（石狩ヤングプロジェクト）に本校の生徒会役員が参加し、「石狩の未来を考える子ども議会2019」が開かれました。

また、恩納村交流事業として、沖縄県の恩納村立仲泊中学校への学校視察研修が行われています。

■所在する石狩市は、石狩振興局では唯一の海に面する自治体です。振興局北部の海岸線に沿った南北に長い市域で、西は石狩湾に面し、石狩川河口、南は発寒川、茨戸川を隔てて札幌市と、東は同じく南北に長い当別町と、北部は暑寒別天売焼尻国定公園の山地で新十津川町や増毛町と接しています。

南部には標高10m以下の砂丘と低地、石狩川河口より北部には石狩丘陵をはじめとする丘陵地帯が広がっています。

■旧石狩市の区域は市の全人口の9割弱が集中し、札幌市の衛星都市として大規模な住宅街が形成されています。

雪への対策が比較的充実し、特別豪雪地帯に指定されていませんが、厚田区や浜益区は特別豪雪地帯に指定されています。

一年を通して風が強いため、市内には多くの防風林が設けられています。