北広島市立緑陽中学校

緑陽中学校の特徴

■北広島市立緑陽中学校は北海道北広島市緑陽町にある公立中学校です。昭和5 3 年に北広島団地の拡大に伴い、広葉中学校から分離独立し今年で42年目を迎えます。

■高い理念のもと「確かな学力」「豊かな心」「健やかな体」を育み、社会に貢献できる人材を育てることは期待に応える重要な取組であり、生徒と教師の信頼関係を基盤としたきめの細かい指導を積み重ね、生徒の人間的成長を促進できるように地域の自然環境や人材等も活用し、社会に開かれた教育課程を編成しながら特色ある教育活動を展開しています。

■平成31年度は、新入生33名を迎え、生徒85名、5学級（普通学級3、特別支援学級2 ）、教職員スタッフ23名になりました。

■経営方針を「ともに学び合い、支え合う生徒の育成～不易流行の理念とともに～」と定めています。子どもたちの育ちを共有し、共に喜び合えるよう学校や子どもたちの様子を知っていただける情報発信に努めています。

■また、北広島市全域で実施されている小中一貫教育に伴い、緑ヶ丘小学校と「目指す子ども像」の共有化と具現化に向けて目標を設定するなど、取組が充実・発展を目指し取り組みを進めています。

緑陽中学校の主な進学先・就職先

• 大麻高校
• 恵庭北高校

緑陽中学校の部活・クラブ活動

■運動部

• 野球部
• 男子サッカー部
• バスケットボール部
• テニス部
• 卓球部

文化部はないようです。

緑陽中学校が輩出した有名人・著名人

調査中

緑陽中学校へのアクセス方法

バス：北広島団地線「山手町6丁目バス停」徒歩2分
バス：広島線「高台小学校前バス停」徒歩3分

緑陽中学校に関する補足情報

■地域住民の高齢化とともに少子化の流れも進み、年次的に学級数が減少するなか、学校教育への期待や関心も高く、また落ち着いた環境にあります。保護者は学校の活動に対して大変協力的であり、PTA活動も活発に行われており、加えて地域住民が愛郷の念や愛着を抱いている様子が伺え、子どもを健全に育む条件も整っています。

■所在する北広島市は「青年よ大志をいだけ」の名言を残したクラーク博士ゆかりの地として有名です。