千歳市立青葉中学校

青葉中学校の特徴

■千歳市立青葉中学校は北海道千歳市豊里にある公立中学校です。

■教育目標は「21世紀の担い手として活躍する人間性豊かな生徒の育成」です。

• 優れた知性（知）
• 強靭な意志と体力（体）
• 豊かな情操（徳）
• 主体的な行動力（生きる力）

■小中連携・一貫教育として「自己ベスト」「Little Smile」「愛ある人」の3つのキーワードを掲げた『青葉っ子スタンダード』を日常的に指導しています。校章は二枚の葉は校名を表し、交差させて協力を意味します。その形態（八字形）は、自ら考え行動、発展する姿を表しています。

青葉中学校の主な進学先・就職先

大体が北陽高校へ進学するそうです。その次に恵南高校、恵北高校と公立の進学校へ進む生徒はごくわずかで近くの公立高校へと進学しています。

青葉中学校の部活・クラブ活動

■運動部

• 男子バスケットボール部
• 女子バスケットボール部
• 男子卓球部
• 女子卓球部
• 女子バレーボール部
• サッカー部
• 野球部

■文化部

• 合唱部
• 美術部

青葉中学校が輩出した有名人・著名人

調査中

青葉中学校へのアクセス方法

電車：ＪＲ北海道　千歳線「千歳駅」より　徒歩約30分
バス：千歳相互観光バス　図書館・青葉線「青葉中学校前」下車　徒歩2分

青葉中学校に関する補足情報

■千歳市との姉妹都市アンカレッジ市のミアーズ中学校と交流があります。中体連でも子どもたちは「青中旋風」を巻き起こしてくれ、水泳、ソフトテニスが全道大会に出場しました。ＮＨＫ全国学校音楽コンクールにも出場しています。

■所在する千歳市は「北海道の空の玄関口」である新千歳空港があることで知られています。国際線と合わせた乗降客数は年間約2,000万人に達しています。

■また、陸上自衛隊第7師団と航空自衛隊第2航空団の基地や演習場があり、自衛隊と共存した社会を築いているのが特色です。

隊員数は推定で約8,700人で、退役者や隊員の家族を含めると市内人口の約25 %を占めています。市内には高速道路（道央自動車道・道東自動車道）や港（苫小牧港）にも至近距離であることから工業団地が集積しています。

札幌市中心部までは車でおよそ1時間、鉄道で約30分から40分で、広い道内のなかではアクセスも至便です。