大麻中学校

大麻中学校の特徴

■江別市立大麻中学校は北海道大麻宮町にある市立中学校です。昭和43年に開校し、今年で開校51年目になります。2019年度の生徒数は435名です。

■「21世紀を豊かな心で、たくましく、正しく生きる人間の育成をめざす教育の推進」を掲げ、広い視野に立ち、目的をもって学習する生徒の育成自然や人間を思いやり、心豊かに生きる生徒の育成物事を正しく判断し、責任感の強い生徒の育成身体を鍛え、進んで勤労にいそしむ生徒の育成に励んでいます。

■子どもたちに基礎的・基本的な知識・技能やそれらを活用し課題を解決するための思考力・判断力・表現力など、生きる力を支える「確かな学力」を身に付させるために学校教育を推進しています。また、次期学習指導要領完全実施のための準備（移行期間の取組、「特別な教科道徳」の実施）や「えべつ型コミュニティ・スクール」の推進などにも取り組んでいます。

大麻中学校の主な進学先・就職先

• 札幌東高校

大麻中学校の部活・クラブ活動

• 野球
• ソフトテニス
• バスケットボール
• バドミントン
• 卓球

大麻中学校が輩出した有名人・著名人

不明

大麻中学校へのアクセス方法

JR函館本線「大麻駅」より徒歩15分

大麻中学校に関する補足情報

■男子バスケット全国大会出場、男子飛込全国大会出場、バスケット男女全国大会にアベック出場など、さまざまな実績を残しており、部活動がとても盛んです。

■所在する江別市は、石狩振興局では札幌市に次ぐ規模のまちです。札幌市中心部までは車で約40分、札幌駅から野幌駅まで約20分と交通アクセスが良く、札幌のベッドタウンとして人口が増加しています。また、新千歳空港まで車や鉄道で約1時間の距離に位置しており、市内の東西2箇所に高速道路のインターチェンジがあるなど北海道内各地へもアクセスがよい環境です。

■1891年（明治24年）に煉瓦の製造が始まり、窯業の歴史があります。煉瓦の一大産地で「江別のれんが」として「北海道遺産」「江別市の煉瓦建造物」「江別市の煉瓦の関連遺産」として「近代化産業遺産」に認定されています。市内には煉瓦を使用した施設が現存しています。

■食に関する試験研究機関や大学も集積しており、「総合特別区域法」に基づく特区「北海道フード・コンプレックス国際戦略総合特区 」（フード特区）に指定されています。