引用:信濃中学校HP
偏差値 | --- |
---|
正式名称 | 札幌市立信濃中学校 (さっぽろしりつしなのちゅうがっこう) Sapporo ShinanoJunior High School |
---|---|
種別 | 公立 |
所在地 | 〒004-0053 北海道札幌市厚別区厚別中央3条2-3-1 |
電話番号 | 011-891-2503 |
FAX番号 | 011-891-0736 |
公式サイト | https://www.shinano-j.sapporo-c.ed.jp/ |
信濃中学校の特徴
■札幌市立信濃中学校は、1947年に設立された公立中学校です。3学期制を採用しており、男女共学校です。信濃中学校の校区である厚別地区は、明治19年に本州の長野県から開拓のため移住してきた人々によって開かれた地区です。当時の教育は私塾(寺子屋)でありましたが、明治26年に信濃簡易教育所が開かれ、明治29年に信濃尋常小学校が開校し、昭和25年に白石村立信濃中学校が小学校に併置され開校した事により「信濃中学校」の校名が名乗られました。
■JR新札幌駅、地下鉄さっぽろ駅を中心に、札幌副都心としての再開発が進んでいる地域で、周辺には青少年科学館、水族館、区民センター、厚別区体育館、図書館などの施設が完備されていて、非常に教育環境に恵まれた地域です。
■信濃中学校の教育目標は
- 深く考える生徒
- 豊かな心で実践する生徒
- 強くたくましい生徒
学年 | 生徒数 | 学級数 |
---|---|---|
1年生 | 141人 | 5学級 |
2年生 | 131人 | 4学級 |
3年生 | 135人 | 4学級 |
特別支援学級 | 17人 | 3学級 |
信濃中学校の主な進学先・就職先
■信濃中学校の卒業生の進路は高校進学を希望する生徒がほとんどで、あすかぜ高校、手稲高校、石狩南高校、北陵高校、札幌南高校、札幌国際高校や、新川高校などの公立高校が主な進路先です。他にも山の手高校、聖心女子学院高校、北星高校などの私立高校へ進学する生徒もいます。
信濃中学校の部活・クラブ活動
■運動部
- サッカー部
- 軟式野球部
- ソフトテニス部
- バドミントン部
- 女子バスケットボール部
- 卓球部
■文化部
- 吹奏楽部
- 美術部
信濃中学校が輩出した有名人・著名人
- 稲田勝(スケルトン選手)
- 菅原浩志(映画監督)
- 水口哲也(ゲームプロデューサー)
- 山本大貴(プロ野球選手)
- 鷲田小弥太(哲学者)
信濃中学校へのアクセス方法
・電車:ひばりが丘駅 2番口から徒歩11分
・バス:北海道中央バス 新さっぽろ駅方面 「厚別中央4条2丁目」下車 徒歩1分
信濃中学校に関する補足情報
■信濃中学校の校則は、他校に比べて低い印象がありますので、生徒たちものびのびと生活しています。いじめに関しても、特に目立ったいじめがある噂はなく、担任の先生が頻繁に生徒のフォローに回っています。中には留学生の生徒もいる年もあり、子供たちが異文化に触れられる機会があるなど、クラス全体も盛り上がりをみせて通いやすい学校となっています。
■学習意欲については、勉強するかしないかは生徒任せの部分が多く、目標を持って自発的に学習することによって、周りの生徒も刺激され、相乗効果を生んでいます。また、学校が街中にあり、地下鉄がすぐそばにあるので通いやすく、アクセスも抜群です。
■先生の評判も良く、厳しい先生もいるみたいですが、一人一人の生徒に向き合って教育・指導されているので、学習が遅れたりしても最善のフォローを受けることができます。卒業生による全体的な学校に対しての評価では、「先生たちもとても熱心ですし、元々生徒たちもまじめな子が多く、非常に落ち着いてる中学校だと思います。進路指導にも力を入れていただきました。」とあり、生徒からも、またその保護者からの評判も良く、良い学校として名を連ねています。
札幌市立信濃中学校の周辺マップ
信濃中学校の口コミ
口コミは現在ありません。
この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。