正式名称 | 札幌市立陵陽中学校 (さっぽろしりつりょうようちゅうがっこう) Sapporo Ryoyo Junior High School |
---|---|
種別 | 公立 |
所在地 | 〒062-0936 北海道札幌市豊平区平岸6条11丁目1番25号 |
電話番号 | 011-821-1371 |
FAX番号 | 011-821-5472 |
公式サイト | https://www.ryoyo-j.sapporo-c.ed.jp/ |
陵陽中学校の特徴
■札幌市立陵陽中学校は、1962年に設立された男女共学の公立中学校です。校名は、小高い丘を削り校舎を建築したことから、「太陽の輝く丘の上に位置する」という意味を込められています。
1年生4クラス、2年生3クラス、3年生4クラスに分けられています。
■校章には、陵陽中学校が、かつて「ぼうず山」と呼ばれていた小高い丘を削り取って、その上に建てられたことから、交渉は削られた台形を基本に表現されています。全体の形が、ピラミッド状をなし、その麓4点に、開校当時の教育目標「真理」「知識」「情操」「健康な心身」を配しています。
■陵陽中学校では、毎年6月に「食育月間」があり、「食を通じたコミュニケーション」「生活リズムの向上」「健康的な食生活」「伝統的な食文化」「食の安全」「食や環境の大切さ」等が挙げられています。
■地域と連携した活動も盛んで、「花いっぱい運動」では、豊平区役所職員の方と連携して、1年生が羊が丘通の歩道の雑草取りや花植えなどを行っています。
陵陽中学校の主な進学先・就職先
■陵陽中学校の卒業生の主な進学先は、北海道有明高校や札幌創成高校などの公立高校や、札幌龍谷学園高校や札幌静修高校などの私立高校に進学する生徒もいます。
陵陽中学校の部活・クラブ活動
■運動部
- 野球部
- バスケットボール部
- バレーボール部
- 卓球部
- サッカー部
- バドミントン部
■文化部
- 演劇部
- 美術部
- パソコン部
陵陽中学校が輩出した有名人・著名人
- キドカラー大道(元タレント)
- すずき一平(歌手)
- 寺久保エレナ(ジャズサックス奏者)
- 宮部和弘(元サッカー選手)
- 山橋貴史(元サッカー選手)
- のりか(YouTuber)
陵陽中学校へのアクセス方法
・電車:南平岸駅 東出口から徒歩11分
・バス:北海道中央バス 平岸駅方面 「豊平市役所」下車 徒歩2分
陵陽中学校に関する補足情報
■陵陽中学校は、生徒が自主的に意見、行動ができる環境を先生が作ってくれている魅力ある中学校です。個々のいいところを伸ばし、一人一人の学力にあった教育が展開されているのが特徴です。
■校舎は割と狭いという声が多いが、中は綺麗で、特にトイレが綺麗と生徒の間では評判です。
■学校周辺の治安も良く、学校が住宅地にあるので、地域の人からの目もあるので安心して登下校することができます。学習環境では、勉強などで補習や祭テストを行ってくれる先生もおり、また長期休暇で補習をしてくれる先生もいるのでもし授業に遅れていたりしても、取り返せる時間と環境は学校側が用意してくれます。
札幌市立陵陽中学校の周辺マップ
陵陽中学校の口コミ
口コミは現在ありません。