引用:Wikipedia
偏差値 | --- |
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正式名称 | 札幌市立月寒中学校 (さっぽろしりつつきさむちゅうがっこう) Sapporo Tsukisamu Junior High School |
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種別 | 公立 |
所在地 | 〒062-0052 北海道札幌市豊平区月寒東2条2-4-54 |
電話番号 | 011-851-8158 |
FAX番号 | 011-852-1925 |
公式サイト | https://www.tsukisamu-j.sapporo-c.ed.jp/ |
月寒中学校の特徴
■札幌市立月寒中学校は、1947年に設立された公立中学校です。2学期制を採用しており、男女共学校です。前庭には1954年の天皇皇后奉迎記念として、豊平町議会議長の小須田潤治より寄贈された二宮尊徳像があります。
■さらに月寒中学校が建つ以前、かつて大日本帝国陸軍第7師団歩兵第25連隊が駐屯する基地「北部軍司令部」が置かれていました。学校教育目標は、「豊かな人間性の形成をめざして」とし、具体的目標は、以下の通りです。
- 知識と技能を習得し、創造的に思考し解決する生徒を育成する
- 人と自然を愛する情操豊かな生徒を育成する
- 強い意志を持ち積極的に行動する生徒を育成する
- 健康でたくましい生徒を育成する
- 礼儀をわきまえ、友とともに成長する生徒を育成する
1年生 | 2年生 | 3年生 | |
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男子 | 97名 | 87名 | 88名 |
女子 | 89名 | 82名 | 112名 |
合計 | 186名 | 169名 | 200名 |
学級数 | 6学級 | 5学級 | 5学級 |
特別支援学級 | 2学級 | ||
学級数の合計 | 18級 |
月寒中学校の主な進学先・就職先
■月寒中学校の卒業生の進路はほとんどの人が高校進学を選びます。主な進学先は、札幌南高校などの公立高校や、池上学院高校などの私立高校です。ほとんどの人が公立高校へ進学します。
月寒中学校の部活・クラブ活動
■運動部
- サッカー部
- 卓球部
- ソフトテニス部
- バスケットボール部
- バドミントン部
- バレーボール部
- ハンドボール部
- 野球部
■文化部
- 吹奏楽部
月寒中学校が輩出した有名人・著名人
- 佐藤ノア(ファッションモデル)
- 砂原良徳(ミュージシャン)
- 中本伸一(ゲームクリエイター)
- 藤本那菜(アイスホッケー選手)
- 渡部龍一(元プロ野球選手)
- 森本猛(株式会社KOIKO社長)
月寒中学校へのアクセス方法
・電車:白石駅 3番口から 徒歩15分
・バス:北海道中央バス 月寒東線 「月寒中学校」下車徒歩1分
月寒中学校に関する補足情報
■月寒中学校では、障害・ハンディキャップのある人もない人も地域の中で共に生き、共に暮らしていける世の中を目指して、「地域学習」を推進しています。地域学習では、月寒中学校の特別支援学級で学ぶ子供たちが、自分のクラス地域の子供たちと触れ合い、地域における活動を広げるために行われています。
■豊成養護学校の生徒が月寒中学校に訪れ、木工作業などを一緒に体験したりして交流を定期的に行っています。
毎年9月になると、円山陸上競技場で「レインボーピック」が開催されます。札幌市内の特別支援学級の生徒が900名以上参加し、月寒中学校の生徒も参加しています。日ごろのランニングやト
■レーニングで身に付けた力を十分に発揮し、充実した時間を過ごしています。普通学級でも、7月になると、「校内陸上競技会」が行われ、暑い日差しの中、優勝を目指して暮らす一致団結して走る姿が毎年見られます。特に3年生が毎年新記録を樹立するなど、日々の部活動の成果が表れたりと、大変盛り上がる月寒中学校の一大行事となっています。
札幌市立月寒中学校の周辺マップ
月寒中学校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。