引用:スタディピア
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正式名称 | 札幌市立栄町中学校 (さっぽろしりつさかえまちちゅうがっこう) Sapporo Sakaemachi Junior High School |
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種別 | 公立 |
所在地 | 〒007-0836 北海道札幌市東区北36条東14-1-1 |
電話番号 | 011-712-4224 |
FAX番号 | 011-712-4226 |
公式サイト | https://www.sakaemachi-j.sapporo-c.ed.jp/ |
栄町中学校の特徴
■札幌市立栄町中学校は、1年生5クラス、2年生4クラス、3年生5クラス、特別支援学級6クラスに分けられた男女共学の公立中学校です。教育目標は、「自らの道を自らで切り拓く活力にあふれた生徒の育成」とし、以下のような生徒の育成を目指しています。
■生徒数(令和5年12月のデータ)
535名
■学級数(令和5年4月のデータ)
1年生:5学級
1年生:4学級
1年生:5学級
特別支援学級:6学級
合計:20学級
- 真理を求め、創造的な思考をもつ生徒―高い知性―
- 豊かな心を持ち、人や自然を大切にできる生徒―豊かな情操―
- 困難に耐え、活力にあふれた行動ができる人―積極的な行動―
- 明るく健康でたくましいからだを持つ生徒―たくましいからだ―
学校の基本方針としては、
- 活力にあふれた学校
- 信頼と秩序に支えられた学校
- 創意を重んじる学校
- 豊かな人間性を育む学校
- 地域社会に開かれた学校としています。
推進の重点としては、
- 教育課程の充実
- 教科指導の充実
- 共通理解に基づいた生徒指導
- 生徒活動の活性化
- 総合的な生き方指導の充実
- 学年・学級経営の充実
- 研究の促進
- 教育環境整備
- 家庭・地域社会との連携
- 札幌市学校教育の重点との関連
- 部活動
- 働き方改革
としています。
■毎年5月になると、各学年旅行的行事が行われます。1年生の校外学習では、札幌市内のオリエンテーリングを行います。班ごとに分かれ、見学地を調査し、クラスで食事をとったりする貴重な交流の時間でクラスの中を深めます。2年生は1泊2日の宿泊学習で、小樽方面へ出向き、小樽の自然や歴史に触れる貴重な体験をします。
3年生は、2泊3日の修学旅行で東北方面に行きます。
栄町中学校の主な進学先・就職先
■栄町中学校の卒業生は高校進学を希望する人がほとんどです。
栄町中学校の部活・クラブ活動
■運動部
- 野球部
- サッカー部
- 体操部
- バレーボール部
- バスケットボール部
- 卓球部
- テニス部
- バドミントン部
- 剣道部
- 水泳部
- 陸上部
- 柔道部
■文化部
- 吹奏楽部
- 将棋部
- 放送部
栄町中学校が輩出した有名人・著名人
不明
栄町中学校へのアクセス方法
・電車:新道東駅 4番口から徒歩5分
・バス:北海道中央バス 中沼小学校方面 「北34条東12丁目」下車 徒歩3分
栄町中学校に関する補足情報
■栄町中学校の卒業生によると、「この中学校は良くも悪くものんびりした環境だと思われます。」とあり、校則も底まで厳しくもなく、生徒ものびのび育ってい留印象があります。学校祭や合唱発表会など、全生徒で参加するイベントに先生も生徒も一生懸命なで、校長先生も舞台で歌うなどユニークな一面もあります。
■学力レベルはそれ程高くは無く、学校の授業だけでなく、塾に通っている生徒も多く、自分の希望する高校に受験するために日々学習に力を入れています。
制服は、男女とも紺のブレザーで、紺のチェックのスカートとパンツです。
■いじめや不登校などもなく、生徒同士だけでなく、生徒と教師の間でのトラブルは全くないようなので平和な学校生活を送ることができます。部活動も盛んで、札幌市内では珍しい将棋部があります。合唱部が例年全道大会に出場するなどの実力があり、文武両道を目指して日々練習に励んでいます。
札幌市立栄町中学校の周辺マップ
栄町中学校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。