引用:Wikipedia
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正式名称 | 札幌市立山鼻中学校 (さっぽろしりつやまはなちゅうがっこう) Sapporo Yamahana Junior High School |
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種別 | 公立 |
所在地 | 〒064-0923 北海道札幌市中央区南23条西13-1-1 |
電話番号 | 011-531-9941 |
FAX番号 | 011-532-6597 |
公式サイト | https://www.yamahana-j.sapporo-c.ed.jp/ |
山鼻中学校の特徴
■札幌市立山鼻中学校は、1991年に、札幌市北区あいの里に移転した北海道教育大学札幌分校の跡地に建設されました。
■周辺には札幌市中央図書館が隣接しており、生徒の主な出身小学校は、伏見小学校、山鼻南小学校、幌南小学校の3校です。2007年には、北海道教育実践表彰賞を受賞するなど、札幌市内では
有数の進学校とされています。
学年 | 男子 | 女子 | 合計 |
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1学年 | 53名 | 35名 | 88名 |
2年生 | 42名 | 45名 | 87名 |
3年生 | 45名 | 65名 | 110名 |
全校生徒数 | 140名 | 145名 | 285名 |
学年 | 学級数 | 特別学級数 |
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1学年 | 3学級 | 2学級 |
2学年 | 3学級 | 1学級 |
3学年 | 3学級 | 2学級 |
合計 | 9学級 | 5学級 |
・職員数39名
■教育目標は、未来を拓く心豊かな生徒の育成
- 豊かな情操を育む生徒
- 学ぶ意欲を育む生徒
- たくましい心身を育む生徒
とし、山鼻中学校独自の教育方針で、個性豊かな生徒の育成を目指しています。
■学校行事では毎年、旅行的行事が賑わっています。5月には3年生が修学旅行に2泊3日で出向きます。行き先は東北地方で、仙台の美術館や、気仙沼での震災について学んだりと、貴重な経験を肌で感じて学んでいます。部活動も盛んで、陸上部や、水泳の個人参加では、全道大会に出場するなどの輝かしい実績を誇っています。
山鼻中学校の主な進学先・就職先
■自分の頑張り次第では、同市内の難関高校に進学することができます。ほとんどの生徒が公立高校に進学しますが、中には私立高校に進学する生徒もわずかに毎年います。
■主な進学先は、旭丘高校や、札幌東、西、南、北高校です。
山鼻中学校の部活・クラブ活動
■運動部
- 野球部
- サッカー部
- 陸上部
- バスケットボール部
- バレーボール部
■文化部
- 吹奏楽部
- 美術部
- 英語部
山鼻中学校が輩出した有名人・著名人
- 佐藤彩(北海道放送アナウンサー)
- 堰八紗也佳(北海道放送アナウンサー)
山鼻中学校へのアクセス方法
・市電:中央図書館前駅 徒歩3分
・バス:じょうてつバス「南23条西15丁目」下車 徒歩5分
「南21条西11丁目」下車 徒歩7分
山鼻中学校に関する補足情報
■山鼻中学校では、極端に勉強できる子や逆にできない子はいないみたいです。ですがまじめな雰囲気があるので、成績が悪くなると頑張って勉強しいている周りの仲間を見て自発的に学習する生徒が多い傾向にあります。他の中学校と比べると標準より少し上の学力レベルなので、頑張って勉強するとそれなりに成績も上がります。
■部活動に参加する生徒は非常に多いというわけではない印象ですが、運動系の部活は、小学校の習い事の延長線で参加している生徒が多いようです。合唱部に関しては、様々な場所で活動し、数々の実績をあげているので力を入れている印象があります。
■学校周辺の環境はそれなりに良く、商店が立ち並んだり、周りにマンションが乱立したりしてるので、常に大人の目が町にあるので安心して学校に登下校することができるでしょう。
山鼻中学校の先生に対しての生徒の印象も良く、中には生活態度に厳しい先生もいますが、マニュアル通りを順守し、生徒たちとのコミュニケーションに重きを置いてくれる先生が多いので、生徒たちも楽しんで学校生活を送ることができます。
札幌市立山鼻中学校の周辺マップ
山鼻中学校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。