引用:Wikipedia
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正式名称 | 札幌市立宮の森中学校 (さっぽろしりつみやのもりちゅうがっこう) Sapporo Miyanomori Junior High School |
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種別 | 公立 |
所在地 | 〒064-0951 北海道札幌市中央区宮の森1条16-5-1 |
電話番号 | 011-612-1147 |
FAX番号 | 011-615-6859 |
公式サイト | https://www.miyanomori-j.sapporo-c.ed.jp/ |
宮の森中学校の特徴
■札幌私立宮の森中学校は、1986年に設立した公立中学校です。男女共学校で、3学期制を採用しています。
■周りを山に囲われ、自然溢れた環境の住宅街に位置します。近隣に、大倉山ジャンプ競技場、宮の森ジャンプ競技場、円山動物園などがあります。
■主な入学校区は、大倉山小学校、三角山小学校、盤渓小学校の3つが基本的な校区です。
■教育目標は、「自ら立ち共に生きることを学び明日を志す生徒」とし、具体的に4つの目標に分かれています。
- 創り出す知性を持つ(知)
- 思いやりの心を持つ(情)
- 学ぶ意欲を持つ(意)
- 逞しい身体を持つ(体)
■6月には、各学年旅行的行事が行われます。
■1年生は、校外学習で、札幌市内をめぐり、仲間とともに与えられた課題に対して学びに行きます。地下鉄を利用し、自分たちで考え、行動するので自律心が芽生えるほか、クラスの仲間とのきずなも深まるいい機会とされています。
■2年生になると、1泊2日の宿泊研修が行われます。栗山町、夕張方面へ出向き、自炊をしたり、班ごとにそれぞれの体験活動を行い、普段校舎ではできない学びを体験することが出来ます。
■3年生では、3日間の修学旅行が行われます。道内を巡ったり、盛岡などの東北方面へ出向き、それぞれの地域の歴史や文化を肌で体感して、様々な価値観を創造させて、学校に戻ってきます。
宮の森中学校の主な進学先・就職先
■宮の森中学校の主な進路先は、道内の公立高校がほとんどで、なかには、私立高校へ進学する生徒もいます。
宮の森中学校の部活・クラブ活動
■運動部
- 野球部
- サッカー部
- ソフトテニス部
- バスケットボール部
- バレーボール部
■文化部
- 吹奏楽部
- 美術部
- 科学部
宮の森中学校が輩出した有名人・著名人
- 奥井理(アマチュア画家)
- 金子祐介(スキージャンプ選手)
- 千葉勝利(スキージャンプ選手)
- テツヤ(ミュージシャン)
- 宮嶋克幸(スケルトン選手)
宮の森中学校へのアクセス方法
■電車:円山公園駅 徒歩28分
■バス:ばんけいバス 円山線 「宮の森2条16丁目」下車徒歩3分
宮の森中学校に関する補足情報
■宮の森中学校の校則は、あまり厳しくはないようです。メイクやヘアカラーは禁止されていますが、女子でベースメイクをして登校している人は何人かいるそうです。気になるいじめなどの人間関係では、度の過ぎたいじめは見当たらないようです。
■学習面では、生徒一人一人に寄り添った授業が施されており、先生によっては、生徒が楽しく授業が受けられるように工夫もされているそうです。
■校舎は、普段の学校生活で支障がないくらいなので、綺麗とも汚いとも言い難い印象のようです。
■制服は、女子はセーラー服、男子が道内でも珍しい、紺色の学ランとなっています。
■部活動が盛んで、特に吹奏楽部では、「全日本吹奏楽コンクール札幌地区大会」において金賞を受賞するという輝かしい実績を誇っています。その他の部活も、各大会に向けて日々の練習に全力で取り組み、文武両道を継続しながら頑張っています。
札幌市立宮の森中学校の周辺マップ
宮の森中学校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。